コンクリート打継部からの漏水をシャットアウト!構造物を支える地下止水技術
『ピングラウト PWシステム』は、従来の止水板や水膨張シールの代わりに、コンクリート打継ぎ部に予め中空部材(PWホース)を埋設しておき、後打ちコンクリート工事終了後約4週間を目安に止水材である親水性一液型ポリウレタン樹脂『NLペースト』を注入することで、コンクリートの空隙部(漏水)を確実に充填し、打継ぎ部の止水を行う予防保全工法です(特許第5284888号)。 【特徴】 ○長寿命構造物を支える地下止水技術 ○簡便な施工で確実な止水 ○微細な隙間まで充填できる ○コンクリート面の接着性は抜群 ○耐久性に優れている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【PWシステム コンクリート打継ぎ部の止水方法】 [標準タイプ] ○一般の構造物 ○コンクリート厚さ 600mmまで ○PWホース:1ケース30m(長さ1,000mm×30本セット) ○注入ホース、確認ホース(長さ 600mm×20本) ○その他:座金・連結ホース、コンクリート釘、ドリル刃 [重要構造物タイプ] ○重要度の高い地下構造物 ○コンクリート厚さ 600mm以上 ○PWホース:1ケース30m(長さ1,000mm×30本セット) ○高圧注入ホース、高圧確認ホース(長さ 1,000mm×20本) ○その他:座金・連結ホース、コンクリート釘、ドリル刃 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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ピングラウト協議会は、昭和61年12月に全国100社に及ぶ経験豊かな施工会社によって防水・止水専門工事のエキスパート集団として結成され、現在36周年を迎えております。 協議会では、総会(1回/年)、理事会(4回/年)の開催、工法の普及を目的とした工法宣伝活動、技術に関する研究開発及び技術資料の編集・改訂などを行っています。 また、技術講習会の開催や会報発行を通じて会員の技術向上を随時バックアップしています。