コンクリートの微細なひび割れを補修!コンクリートを一体化し、耐久性を確保し補強効果を高める
ターパンII型工法は、コンクリートに発生した微細なひび割れに補修材料(エポキシ樹脂や無機系注入材)を注入する工法です。 バネの復元力を利用して加圧できる自動式低圧注入工法です。 低い圧力でゆるやかに注入し、ひび割れや剥がれを無理に増加させない建物に優しい工法です。 【特徴】 ■低圧力 ■シリンダーは透明度が高い →注入状況を目視確認可能 ■L型ジョイントで狭い場所でも施工可能 ■低粘度エポキシ樹脂を使用 →深部・末端まで注入 ■コンクリートを一体化し、耐久性を確保 →補強効果が高まる ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【施工の流れ】 ■ひびわれの調査・診断 ※工法を選定するにあたり、調査・診断は不可欠です。 1.目視調査 2.ひびわれ幅の調査 3.ひびわれ長さの調査 4.コンクリート厚み調査 5.調査表作成 6.診断・協議 7.ターパン2型工法決定! ■ひびわれ注入施工手順 1.下地処理 2.注入孔位置の決定 3.台座取付け 4.ひびわれシール工 5.注入剤準備 6.注入開始 7.注入状況の確認 8.注入完了 9.養生 10.撤去 11.仕上・清掃 12.完了 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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昭和50年代後半〜60年代、まだ日本に自動式低圧注入工法が普及していない時代でした。 ミクロカプセルは、昭和57年のミクロカプセル一号器完成以来、 コンクリート構造物の維持保全に貢献しております。