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地下水循環方式の無散水融雪は、舗装内に張り巡らせたポリエチレン管 (PE管)に汲み上げた地下水(水温15℃前後)をそのまま循環させて 路面を温めて融雪します。 半たわみ性舗装と組み合わせることで、仕上がりまでの施工速度が速く、 コストを抑制可能。 融雪効果を高めるために、PE管を浅い位置(10cm未満)に埋設する 必要があり、構造設計、施工方法など高い施工技術が求められます。 【ポイント】 ■地下水をそのまま利用 ■コンクリート舗装より工事期間を短縮 ■循環した水は地下に戻す ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
電熱線方式のロードヒーティングは、ヒーティングユニット、センサ、 制御機器で構成されており、ヒーティングケーブルを熱源として用いています。 利点として、エネルギー源として電気を用いていることから環境に配慮、 かつ操作が簡便。複雑な形状でも施工可能です。 新潟県国道8号の現場では、ヒーティングユニットを半たわみ性舗装で サンドイッチ構造にすることで、より一体化した舗装構造体としています。 【ポイント】 ■電気を使って楽々融雪 ■クリーンで環境に配慮 ■複雑な形状にも対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
加熱温水循環方式のロードヒーティングは、清浄水をガスボイラーで 加温して温水を作りだし、それを放熱管(鋼管)に循環させて融雪する技術です。 散水しないので水ハネ・水シブキにより歩行者が濡れる心配も軽減。 大面積では電熱線方式より高効率であるとされています。 石川県香林坊交差点の事例では、放熱管のしなりを抑え、交通荷重による たわみに十分に追従する強固な舗装構造体とするために、管周りの保護層に エポキシアスファルト混合物を使用しています。 【ポイント】 ■耐久性がある ■温水の熱で融雪 ■水ハネが抑えられる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『MOCORO+』は、空隙の多いアスファルト舗装(ポーラスアスファルト 舗装)に珪藻土を練りこんだセメントグラウトを流し込んで硬化させた 半たわみ性舗装型の凍結抑制技術です。 駐車場、山岳トンネルの出入り口、高速道路など凍結抑制効果を 必要とする場所に適用可能。 保水効果を持っていますので、夏場には打ち水により適度な涼感を 与えることもできます。 【ポイント】 ■表面散布で凍結抑制剤定着 ■ジワジワ滲み出し効果を持続 ■散布量、散布回数を低減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ハイポリマアスコン』は、現状の加熱アスファルト混合物に粉末ポリマーを 添加して混合することで、強固なアスファルト舗装を作り出せる製品です。 導入効果を期待できる施工箇所としては、大型車が通るようなわだち掘れが 酷い重交通路線、トラックターミナルなどの物流拠点、大型車駐車場など。 これまでの加熱アスファルト混合物は対処しきれない施工箇所を想定して、 耐流動対策および耐静止荷重に焦点を置き製品開発しました。 【ポリマーの物性値】 ■溶融点(℃):100~120 ■粉末の色:白色~淡黄色 ■水溶解性:不溶 ■溶媒溶解性:トルエン可溶 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱う長期保存型 粘弾接着系常温アスファルト混合物 『タピストックLL』について、ご紹介いたします。 季節、気温、開封問わず、性状がほぼ変わらないため、3年以上の 長期間保存が可能。 3cm以上の深さの場合は2回に分けて施工するときれいに仕上げられます。 また、プレート転圧を行うことで路面とのなじみが良くなります。 【特長】 ■路面がぬれていてもいい ■長期保存が可能、開封済みでもいい ■手・衣服・道具を汚さなくていい ■余った材料を捨てなくてもいい ■補修材は固まらなくてもいい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『きなコート』は、黒いアスファルト表面を樹脂と砂でコーティングする という手法の表面樹脂硬化型自然砂舗装です。 疑似タタキや土系・砂系舗装のような風合いを創出。 年数が経過しても土系・砂系舗装のような不陸(凸凹)になりにくく、 平坦な路面を維持できるため、車いすや杖を利用される方に配慮した 路面(バリアフリー対策)を構築します。 【施工フロー】 ■母体アスコンの舗設 ■施工エリアの見切り養生 ■樹脂コートおよび砂散布 ■交通解放 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『エコプラアスコン』は、リサイクル工場での作業工程から排出された 廃プラスチック材をアスファルト混合物に添加することによって、混合物の 品質向上やリサイクルに寄与した製品です。 排出された廃プラスチック材を加工・処理せずにそのまま使用。 製造コストが抑えられ、リサイクルの観点からはマテリアルサイクルに 通ずる方法となります。 【特長】 ■耐久性の向上 ■耐油性の向上 ■油分によるカットバックが懸念される駐車場等にも効果あり ■施工性や仕上がり具合は一般のアスファルト混合物と遜色なし ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『KDコート』は、開粒度アスファルト混合物の空隙に特殊セメントミルクを 浸透させた舗装です。 重交通などの道路に使用することで、タイヤによる路面の流動、摩耗や ねじれ現象を抑え、安定した路面を維持。 当社グラウトミキサー「KDMS-1000S」を使用することで、これまでよりも 早く、そして、美しく仕上げます。 【グラウトミキサー諸元】 ■本体重量:850kg ■機械寸法:W1.75m×L1.90m×H2.33m ■最大攪拌量:1,000ℓ/batch ■製造能力:4,000~5,000ℓ/hour ■平均施工量:約2,000m2/day(5cm厚) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『KDカラー premium』は、路面(コンクリート舗装、アスファルト舗装、 既設、新設問わず)上に、自然石を使用したブロックを敷き並べたような 風合いを創出する擬石ブロック調薄層樹脂舗装です。 使用する樹脂は、変性エポキシ樹脂を使用しているため、一般的な 着色塗装よりも高耐久。 施工厚は3~5mm程度ですので、大きく舗装構成を変える必要がありません。 【施工パターン】 ■ストレッチャー(縦) ■バスケットウェーブ ■ヘリボーン ■マス目切り ■BW/ST複合 ■マス目切り(斜) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社の「ICT技術への取り組み」について、ご紹介いたします。 設計図書から3Dの設計データを作成。この3D設計データをICT建機に搭載し、 マシンコントロール技術やマシンガイダンス技術による施工を行います。 また、これまでの巻き尺やレベルによる計測から地上型レーザースキャナー (TLS)を用いた面的な出来形管理を行っています。TLSにより測量を行い、 点群データを取得し、これを基に出来形管理を行います。 【導入技術例】 ■3次元データの作成 ■GNSSを用いた締固め管理 ■TLSによる測量と出来形管理 ■ICTグレーダ ■3次元モデルの活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、ICT技術を活用したみちづくりを行っております。 例として、グレーダーが読込んだ3D設計データに沿ってブレードの 高さ調整を自動で行うMCグレーダーの活用。 技量不足なオペレーターへの対応にも期待できますが、特性を理解した 熟練工が使いこなせば仕上げ作業が格段にスピードアップします。また、 3D設計データに沿った仕上がりになるため、より高品質に仕上がります。 【活用例】 ■MCグレーダーの活用 ■地上設置型レーザースキャナー(TLS)の活用 ■MC路面切削機の活用 ■ローラ加速度応答法の活用 ■非破壊アスファルト舗装密度測定器の活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、3次元モデルで拡張現実(AR)を活用しております。 TLSやUAVなどを使用して数億点の座標を記録し、点群データとして 対象とする現場を立体的にスキャン。 3次元モデルと点群データを重ね合わせることで現場臨場せずに現在と 完成イメージを360°見渡すことや距離や体積など計測も可能となり、 現況と完成の差異具合を確認できます。 【拡張現実(AR)の活用】 ■計画されている道路や周辺構造物などの位置・高さを各詳細度で作成 ■現場を撮影する感覚で画像越しに3次元モデルを重ね合わせる ■施工前に干渉される不具合を確認可能 ■360°どの角度でも可視化でき、完成イメージの共有化が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱う道路の非破壊計測シリーズ『Hutec Scan Q』について、 ご紹介いたします。 車輛前面に搭載したアクションカメラにより、舗装の路面性状を撮影。 本技術では、交通規制による環境負荷軽減と作業省力化を図るため、 市販のアクションカメラで撮影した路面動画を画像解析して帳票作成し、 道路の損傷個所や損傷度合いを評価。 令和6年能登半島地震における捕集箇所の迅速な選定に本技術が 活用されました。 撮影された画像データから、ひび割れ率、わだち掘れ量、IRIの推定値を 解析して算出することで、路面性状を評価します。各地点の写真・路線の 合成写真等を出力できます。 【特長】 ■目視調査から車両による解析へ ■車両を走行させるだけでOK(規制・その他機器必要なし) ■路面を非破壊で調査 ■取得データから路面性状(3要素)を評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱う道路の非破壊計測シリーズ『FWDによる道路構造診断 システム』について、ご紹介いたします。 車輛内部に搭載した荷重発生装置により、大型車の走行にほぼ等しい 衝撃荷重を路面に与え、舗装表面のたわみ形状を計測。 FWD測定車で計測された“舗装のたわみ"を解析することで、舗装の 健全度を非破壊で評価します。 【現地計測、評価・診断フロー】 ■FWDによるたわみ量計測 ■舗装の健全度を評価 ■補修工法の提案 ■補修計画の立案 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『K-MASベース(Type:H)』は、排水性舗装の基層用混合物として 開発された、耐水性・耐流動性の高いマカダム構造を基本とする混合物です。 ギャップ粒度を基本としたマカダム構造であるため、 使用材料を大きく変更することなく高い耐流動性能を発揮します。 また、空隙率を1~4%に設定できることから高い耐水性能を発揮します。 (粗粒度アスコンは3~8%) 【特長】 ■基本性能はストアス使用で得られるため、既存の粗粒度アスコンに比べ コストパフォーマンスが高くなる ■施工箇所に合わせて、改質 I 型アスファルト、 改質 II型アスファルト、リサイクリング材等を使い分け可能 ■様々な交通条件に対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈
現場・施設の安全対策品が多数。164ページのカタログ進呈