温水循環によるロードヒーティング!石川県香林坊交差点での事例もご紹介
加熱温水循環方式のロードヒーティングは、清浄水をガスボイラーで 加温して温水を作りだし、それを放熱管(鋼管)に循環させて融雪する技術です。 散水しないので水ハネ・水シブキにより歩行者が濡れる心配も軽減。 大面積では電熱線方式より高効率であるとされています。 石川県香林坊交差点の事例では、放熱管のしなりを抑え、交通荷重による たわみに十分に追従する強固な舗装構造体とするために、管周りの保護層に エポキシアスファルト混合物を使用しています。 【ポイント】 ■耐久性がある ■温水の熱で融雪 ■水ハネが抑えられる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加熱温水循環方式の構造】 ■ボイラーで温水を作り出す ■放熱管を循環させる ■放熱管より舗装表面に熱が伝わる ■路面の雪を熱で溶かす ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、業界では珍しい、親会社を持たない独立系建設会社です。 道路事業を軸に土木、建設、環境などの分野で事業を展開しています。 また、人と地球とが共存共栄できる世界の実現に向けて、地球環境保全に 配慮し、いま真に求められている技術とは、工法とはどんなものなのかを 考え、研究・開発・試験に臨んでいます。