分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~10 件を表示 / 全 10 件
当社で行っている『CPT』についてご紹介いたします。 コーンを2cm/sの一定速度で貫入し、先端抵抗qc、周面抵抗fs、 間隙水圧uなどの地盤情報をリアルタイムに取り込みます。 データをおよそ2.5cmピッチで読取り、自動的に土質性状分類を実施。 標準貫入試験(SPT)を1m毎に実施するボーリング調査と比べれば、 精度は40倍です。 【特長】 ■ データをおよそ2.5cmピッチで読取り、自動的に土質性状分類を行うので、 ボーリング調査と比べ、精度は40倍 ■深度20m程度で3箇所/日の調査が可能で、ボーリング調査の3~4倍の効率 ■CPTによる液状化判定は「建築基礎構造設計指針」(2001年 建築学会)に準拠 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「急速載荷試験」は、杭体に生ずる波動現象を実用上無視することができ、 試験時に杭体に発生する応力も静的載荷試験に近い結果が得られる動的な試験です。 動的な短時間の荷重でも、ある程度の載荷時間を確保すれば、杭体の挙動はほぼ 波動現象を無視できる静的試験時と同じ状態。 急速荷重は杭体の慣性抵抗、地盤の静的抵抗および動的抵抗と釣り合います。 【急速載荷試験の種類】 ■スタナミック試験 ■スードスタティック試験 ■ハイブリッドナミック試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「衝撃載荷試験」は、杭体の波動現象や、杭体と地盤の速度及び 加速度に依存する抵抗が顕著な試験方法です。 杭頭付近にセンサー(加速度計、ひずみ計)を取り付けて、 現場の油圧ハンマーを用いて容易に試験実施可能。 ただし油圧ハンマーの伝達エネルギーには限界があり、 最大級のハンマーを使用した場合でも、確認できる 静的抵抗は最大約10MN程度までです。 【試験概要(一部)】 ■載荷時間(tL):0.01秒程度 ■相対載荷時間(Tr):5>Tr ■載荷方法:杭頭に直接ハンマーまたは重錘を落下させる ■載荷中の抵抗/挙動:地盤の静的な抵抗+杭体と地盤の速度及び加速度に依存する抵抗 +杭体の波動現象 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイブリッドナミッククッション』は、鋼板に孔あきエラストマーが 融着されており、重錘の落下エネルギーを急速荷重に変換して杭頭に伝える 製品です。 増荷中に孔の中の空気が押し出されることにより、従来の載荷方法と 比較して最大荷重付近の載荷時間の長い急速荷重形状を実現。 当社では当製品の正確な変形性能を室内での圧縮試験により把握しており、 正確な荷重と載荷時間を計画することができます。 【特長】 ■最大荷重付近の載荷時間が長い ■低反発である ■繰り返し使用が可能 ■杭頭の損傷を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「急速載荷試験」のメリットは、静的載荷試験において問題となる反力杭が 不要であり、重錘落下装置のみのスペースで試験が可能な点があげられます。 また、静的載荷試験と比較し、工期の短縮にも成功。 急速載荷試験の解析では、杭体応力は全圧縮状態となるので、波動現象を実用上 無視でき、簡易な解析(除荷点法解析)で静的抵抗を算出でき、波形マッチング 解析と比較し、より精度の高い静的抵抗を得ることが出来ます。 【メリット】 ■重錘落下装置のみのスペースで試験が可能 ■工期の短縮 ■波動現象を実用上無視できる ■簡易な解析(除荷点法解析)で静的抵抗を算出可能 ■より精度の高い静的抵抗を得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『杭の急速載荷試験(ハイブリッドナミック試験)』とは、「地盤工学会基準 杭の鉛直載荷試験方法・同解説」(JGS1815-2002)で基準化された 新しい載荷試験方法です。 反力杭を必要としない軟クッション重錘落下方式の急速載荷試験。 この試験法では、杭体に生ずる波動現象を実用上無視する事ができ、 試験時における杭体に発生する応力は静的載荷に近い結果が得られます。 【特長】 ■ハイブリッドナミッククッション採用でより安定した理想的な急速荷重を実現 ■理想的な荷重と高精度な変位測定により高品質な載荷試験を実現 ■地盤抵抗がフルモビライズするまで多サイクル試験を行うことにより、 精度よく杭の静的極限支持力を推定可能 ■重錘落下方式として米国材料試験規格(ASTM)に適合した試験法です ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『BSサンプラー』は、坑口・杭底より任意の深度にて採取できる 未固結・根固め液サンプラーです。 採取機構はサンプリングチューブスライド式で、 採取量は15,000cc・7,000cc・2,000ccの3種。 広い開口部で試料の大量採取が可能で、外管、内管を別々に 揚降することができます。 【特長】 ■採取機構を地上にて操作できる ■採取完了が地上で確認できる ■採取時に気泡を、杭や埋土の中に放出しない ■採取前・採取修了後、完全に密閉できる ■広い開口部で試料の大量採取が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PIT』(Pile Integrity Test)は、杭頭打撃により発生した応力波の反射を利用し、 加速度計で測定した反射波に含まれる情報から杭の健全性を判断する試験方法です。 施工後の杭の品質管理や構造物建替時に既存杭を利用する場合の健全性確認・杭長確認、 あるいは地震などで被災した杭の健全性を迅速に経済的に検証することが出来ます。 【特長】 ■施工後の杭の品質管理が可能 ■既存杭の再利用時の杭長・杭体損傷の確認が可能 ■地震などで被災した杭の健全性確認が可能 ■迅速かつ経済的な試験方法 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
『コーン貫入試験』は、土質分類をはじめ支持力、圧密沈下、液状化など 様々な検討が可能な原位置試験方法です。 最新の電子技術を組み込み、詳細な地盤情報を連続的に、 かつリアルタイムに把握できます。 また、コーン先端抵抗(qc)とコーン周面摩擦(fs)の関係により、 人為的誤差のない土質分類と、換算N 値を求めることが可能です。 【特長】 ■標準で2cmごとの連続したデータを採取 ■層厚2~3cm程度の薄層の確認も可能 ■精度の高い土構造物の設計が可能 ■5~60m/日の調査が可能 ■人為的なバラツキのないデータを得られる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイブリッドナミック試験』は、杭体に生ずる波動現象を実用上無視する 事ができ、試験時杭体に発生する応力も静的載荷に近い結果が得られる 載荷試験方法です。 当試験を採用する事により、安定した理想的な急速荷重を載荷することが 可能です。 また、地盤抵抗がフルモビライズするまで多サイクル試験を 行うことにより、精度よく杭の静的極限支持力を推定することができます。 【特長】 ■限りなく静的載荷試験に近い高精度な急速載荷試験方法 ■軟クッション重錘落下方式 ■理想的な急速荷重を載荷することが可能 ■精度よく杭の静的極限支持力を推定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。