重錘落下方式を採用!これまで困難であった繰り返し載荷が可能になりました
『杭の急速載荷試験(ハイブリッドナミック試験)』とは、「地盤工学会基準 杭の鉛直載荷試験方法・同解説」(JGS1815-2002)で基準化された 新しい載荷試験方法です。 反力杭を必要としない軟クッション重錘落下方式の急速載荷試験。 この試験法では、杭体に生ずる波動現象を実用上無視する事ができ、 試験時における杭体に発生する応力は静的載荷に近い結果が得られます。 【特長】 ■ハイブリッドナミッククッション採用でより安定した理想的な急速荷重を実現 ■理想的な荷重と高精度な変位測定により高品質な載荷試験を実現 ■地盤抵抗がフルモビライズするまで多サイクル試験を行うことにより、 精度よく杭の静的極限支持力を推定可能 ■重錘落下方式として米国材料試験規格(ASTM)に適合した試験法です ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社地盤試験所は、試験・実験のコンサルタントサービスなどを行っている会社です。当社は会社設立依頼、ニッチな分野で技術開発に取り組んでおり、急速載荷試験法「ハイブリッドナミック試験」を実用化や 土壌環境調査では、MIP(メンブレイン・インターフェース・プローブ)の実用化に自信を深めております。ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。