測定された杭の全抵抗と土質データなどから波動理論に基づいて杭の支持力を解析!
「衝撃載荷試験」は、杭体の波動現象や、杭体と地盤の速度及び 加速度に依存する抵抗が顕著な試験方法です。 杭頭付近にセンサー(加速度計、ひずみ計)を取り付けて、 現場の油圧ハンマーを用いて容易に試験実施可能。 ただし油圧ハンマーの伝達エネルギーには限界があり、 最大級のハンマーを使用した場合でも、確認できる 静的抵抗は最大約10MN程度までです。 【試験概要(一部)】 ■載荷時間(tL):0.01秒程度 ■相対載荷時間(Tr):5>Tr ■載荷方法:杭頭に直接ハンマーまたは重錘を落下させる ■載荷中の抵抗/挙動:地盤の静的な抵抗+杭体と地盤の速度及び加速度に依存する抵抗 +杭体の波動現象 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他試験概要】 ■解析方法:波形マッチング解析により静的抵抗成分を算出 ■試験杭の選定:任意の位置で試験が実施可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社地盤試験所は、試験・実験のコンサルタントサービスなどを行っている会社です。当社は会社設立依頼、ニッチな分野で技術開発に取り組んでおり、急速載荷試験法「ハイブリッドナミック試験」を実用化や 土壌環境調査では、MIP(メンブレイン・インターフェース・プローブ)の実用化に自信を深めております。ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。