反力杭が不要で短い試験時間!試験時杭体に発生する応力も静的載荷に近い結果が得られます
「急速載荷試験」のメリットは、静的載荷試験において問題となる反力杭が 不要であり、重錘落下装置のみのスペースで試験が可能な点があげられます。 また、静的載荷試験と比較し、工期の短縮にも成功。 急速載荷試験の解析では、杭体応力は全圧縮状態となるので、波動現象を実用上 無視でき、簡易な解析(除荷点法解析)で静的抵抗を算出でき、波形マッチング 解析と比較し、より精度の高い静的抵抗を得ることが出来ます。 【メリット】 ■重錘落下装置のみのスペースで試験が可能 ■工期の短縮 ■波動現象を実用上無視できる ■簡易な解析(除荷点法解析)で静的抵抗を算出可能 ■より精度の高い静的抵抗を得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社地盤試験所は、試験・実験のコンサルタントサービスなどを行っている会社です。当社は会社設立依頼、ニッチな分野で技術開発に取り組んでおり、急速載荷試験法「ハイブリッドナミック試験」を実用化や 土壌環境調査では、MIP(メンブレイン・インターフェース・プローブ)の実用化に自信を深めております。ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。