『もぐう』は、確かな計測・高度な演算・IT技術を用いて、計測情報の視覚化・施工管理の 効率化を目的として開発された個々のシステムの総称です。 当社の土木システム部は、技術提案/製品提供/現地施工・立会・撤去/技術対応を 一貫して請け負い、現場で育った技術スタッフが徹底したフォローアップサービスを実現。 ご要望に合わせたシステムのカスタマイズ、各種案件対応システム開発も承ります。 【特長】 ■様々なフィールドの業務プロセスを豊富なシステムラインナップで強力にサポート ■計測データの活用・業務効率化を支援する最適なシステムを提供 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、トンネル・造成・ダム・道路・河川の作業状況、設備の 遠隔監視に用いる『監視カメラシステム』を取り扱っております。 作業所内で映像を監視することはもちろん、カメラ、監視PCを インターネットに接続することで、遠隔地の映像も監視可能。 携帯電話の電波内であれば、通信ユニットを使用して映像を配信でき、 ケーブル不要、広範囲での現場監視に適したシステムです。 【特長】 ■作業所内に監視カメラを設置して利用 ■事務所・本社・支店などで作業状況を集中監視 ■インターネットに接続して、遠隔地の映像も監視することが可能 ■携帯電話の電波内であれば、通信ユニットを使用して映像を配信可能 ■ケーブル不要、広範囲での現場監視に適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当システムは、大容量HDD内蔵のカメラサーバで、最大16台までの カメラ映像を録画・保存します。 エラーやOSアップデート等の原因により、確実な動作が難しいパソコンでの 録画に比べ、 専用機器による長時間・安定的な録画が可能。 カメラ映像保存期間は約2週間で、保存期間を超えた映像は、古いデータから 上書きされます。 【特長】 ＜分かりやすい映像表示＞ ■現場内各所に設置したカメラの映像を、1つの分割画面で表示/操作できる ■画面レイアウト（分割数/カメラ配置）は、いつでも自由に変更可能 ■画面内操作で簡単にリアルタイム映像表示/録画映像表示を切り替え可能 ■カメラサーバにLAN接続する事で、遠隔地でも同様の映像表示が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、坑内や作業所での連絡手段に適した『坑内電話システム』を 取り扱っております。 電話基地局の電波範囲内において、音声通話ができる無線電話システムで 坑内から内線通話は勿論、外線通話も利用可能。 所内の固定電話も含めてご提案することもできます。 【特長】 ■ダイレクトインダイヤル機能により、各端末個別に外線着信可能 ■各所に設置したスピーカで録音音源の放送、ページングが可能 ■メタル線接続により基地局/固定電話電源を交換器から取るため、 　坑内での電源は不要 ■万一の停電時も、交換器の非常電源により通話が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『入退管理システム（RFID）』は、接近するヒト（＝IDタグ）を検知し、 管理場所への入退場や居場所を特定するシステムです。 無線式IDタグを使用するため、認証機器などへのタッチ動作が不要で、 管理室での監視/守衛室/遠隔地など、離れた場所でもリアルタイムな 監視が可能。 電気錠と組合せる事により、カードをかざす手間無く解錠可能な セキュリティルームを構成できます。 【特長】 ■ハンズフリーでスムースな入退場管理を実現 ■入場側（退場側）のIDリーダにIDタグが接近すると入場（退場）と判断 ■IDタグが入場中の場合には警告灯を点灯させるなどの制御も可能 ■管理場所に複数の出入り口があるような場合でも入退出を管理できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当システムは、管理場所に設置するディスプレイにタッチすることで、 入場/退場状況を記録します。 管理室での監視/守衛室/遠隔地など、離れた場所でもリアルタイムな 監視が可能。 また、管理場所に複数の出入り口があるような場合や、入退場場所が 異なる場合でも対応が可能です。 【特長】 ＜タッチするだけの簡単操作＞ ■タッチパネルディスプレイを使用して、管理場所への入退管理を行う ■管理場所に設置するディスプレイにタッチして、入場/退場状況を記録 ■離れた場所でもリアルタイムな監視が可能 ■管理場所に複数の出入り口があるような場合や、入退場場所が 　異なる場合でも対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ジャベルシステム』は、掘進中のシールドマシンの方位と、基準点からの 相対レベルを計測・表示するシステムです。 シールドマシンのローリング信号/ピッチング信号をシステムに 取り込むことにより、信号レベルにより補正された指示値を表示可能。 ジャイロコンパスは一体化ユニットのため、シールドマシンの 狭い場所でも取り付け易くなっております。 【特長】 ■管理者が一目で読み取れる表示器・データ管理 ■便利なディジタル出力機能 ■方位と高さの一元管理 ■優れた取付性、豊富なラインアップ ■単独システムとしても利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『掘進管理システム・自動測量システム』は、シールドマシン掘進状況、 掘進位置をリアルタイムに管理するシステムです。 充実した掘進管理機能を備え、時系列データ＆掘進ストローク10[mm]毎の 計測データを、データベースに保存。 また、ジャベルシステム/トータルステーションシステムを使った 高精度な位置管理を実現します。 【特長】 ＜充実した掘進管理機能＞ ■毎日の掘進レポートとなるリング報/日報も、自動作成/自動印刷可能 ■日・夜勤進捗、休日の土圧値などを容易に確認できるメール配信機能 ＜的確なマシン位置計算、自動測量機能＞ ■位置情報/マシン姿勢をリアルタイムに演算・表示 ■マシン測量をはじめとする、出来型管理に有効な機能を数多く提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『もぐう3DEye』は、掘進管理システムと接続することで、マシン姿勢/ セグメント出来形をリアルタイム且つ自動的に3D化します。 マシン測量結果とセグメント測量結果を3D図化することで、それぞれの 姿勢/位置関係及びテールクリアランスを立体視することが可能。 到達立坑や地中埋設物等の3Dモデルを入れ込み、対象物までの距離や 離隔を測ることができます。 【特長】 ■従来グラフで表示していた掘進データを、線形上に着色して表現 ■航空写真等と重ねる事で、上空からの現在位置を容易に知ることができる ■マシン/セグメント以外の3Dモデルを、自由に入れ込む事ができる ■掘削中の切羽部から、既知の支障物及び重要建築物等との位置関係を 　容易に把握することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『遠隔管理システム』は、掘進管理システム（サーバ）とリモート通信する 掘進管理システムクライアントです。 掘進状況の監視、データの閲覧、マシン/セグメント測量、帳表作成など、 サーバと同じ機能を利用することが可能。 現場と事務所が離れた場所にある場合や、複数工区を掘進する 統括事務所での利用に適しています。 【特長】 ■遠隔地で掘進管理システムを使う 　・掘進管理システム（サーバ）とリモート通信 　・サーバと同じ機能を利用することができる ■統括事務所で遠隔管理 　・クライアントでの画面操作やデータの閲覧はサーバには影響しない 　・現場と事務所が離れた場所にある場合などに適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『もぐもぐ』は、掘進管理システムと連動して、掘進状況の表示や 掘進位置を地図上に表示するシステムです。 画面を大型ディスプレイなどに表示したり、現場の稼動状況を公報するのに 適し、作業所の入り口、外壁面、会議室などに設置して利用されています。 掘進延長と進捗を一目することが出来ますので、第三者に対しても わかり易く伝えることが可能です。 【特長】 ＜分かりやすいアニメーション表示＞ ■掘進管理システムが収集したデータを参照 ■掘進状況をアニメーションで表示 ■稼動中の瞬時データを表示 ■表示項目を容易に変更することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『リアル排土計測システム(超音波)』は、ズリ落とし口付近で計測を行うため、 掘削排土量をリアルタイムに確認することができます。 計測した排土量に大きな変化が見られた場合には、掘削を一時中断し 土砂性状況の確認や排土量の確認するなどの対応を即座に行うことが可能。 排土履歴モニタ画面を使用して、計測値が管理範囲内に収まっているのかなど、 今後の傾向を判断することに役立てる事ができるほか、掘進管理システムや、 他の排土計測システムと組み合わせることで、施工状況の統合管理 システムとして利用することが可能です。 【特長】 ■掘進に同期した排土量計測 ■充実した排土管理機能 ■排土計測システム制御盤の排土モニタで、計測結果を確認できる ■ズリ函毎排土量/リング内排土量/排土率を演算表示、 　データをデータベースに保存 ■データは現在/過去にわたり画面に表示、CSV形式でのダウンロードも可能 ■施工状況の統合管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『坑口排土計測システム(超音波)』は、超音波センサを坑口付近に設置し、 複数のズリ函に積載された掘削排土の土砂高を一括計測します。 独自のリングナンバー管理をしている為、掘進リングナンバーが先行した 状況になっても、確実に計測排土量/排土率を計算、記録。 排土計測システム制御盤の排土モニタで、計測結果をその場で確認でき、 ズリ函毎排土量/編成毎排土量/リング内排土量/排土率を演算表示、 データをデータベースに保存します。 【特長】 ■掘削土の一括計測 ■充実した排土管理機能 ■施工状況の統合管理 ■データは現在/過去にわたり画面に表示 ■CSV形式でのダウンロードも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『荷重計排土計測システム(ロードセル)』は、無線式ロードセルを使用して 土砂ピットへズリ函を運ぶ際の重量を計測するシステムで、掘削排土を積載した ズリ函重量とピットへ捨てた後の重量を計測し、正味重量を計測します。 独自のリングナンバー管理をしている為、掘進リングナンバーが先行した 状況になっても、確実に計測排土量/排土率を計算、記録。 排土計測システム制御盤の排土モニタで、計測結果をその場で確認する ことができ、ズリ函毎排土量/リング内排土量/排土率を演算表示、データを データベースに保存します。 【使用機材】 ■ロードセル(5t,10t,15t,20t) ■重量表示器 ■排土計測システム制御盤 ■サーバPC ■荷重計排土計測システム サーバソフトウェア ■クライアントソフトウェア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ベルコン排土計測システム(レーザ)』は、ベルトコンベアで搬送される土砂高を レーザセンサを使用して計測するシステムです。 非接触で高速な光学測定を行い、計測高から体積をリアルタイムに算出。 ベルトコンベアの稼動中信号や速度信号をシステムに取り込んだ場合は、より高精度な 排土量計算を行うことが可能です。また、最大3箇所までセンサを設置することが可能で、 掘削排土搬出の先頭/中/後方などに設置し変位を確認できます。 【特長】 ■充実した排土管理機能 ■リング内排土量/排土率/本日排土量などを演算表示、データをデータベースに保存 ■データは現在/過去にわたり画面に表示、CSV形式でのダウンロードも可能 ■排土履歴モニタ画面を使用して、計測値が管理範囲内に収まっているのかなど、 　今後の傾向を判断することに役立てることができる ■掘進管理システムや、他の排土計測システムと組み合わせることで、 　施工状況の統合管理システムとして利用することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『スキャン排土計測システム(レーザ)』は、レーザセンサを使用して ズリ函に積載された土砂の体積を立体的に計測するシステムです。 リアル排土方式よりも大幅に測定点数が多く、レーザスキャナを 用いるよりも誤差が少ないため、より正確な排土量を計測する事が可能。 また、計測断面毎に土砂形状、各部センサ計測値、計測体積等の詳細な データを見る事ができます。 【特長】 ■充実した排土管理機能 ■ズリ函毎排土量/リング内排土量/排土率を演算表示、データをデータベースに保存 ■データは現在/過去にわたり画面に表示し、CSV形式でのダウンロードも可能 ■排土履歴モニタ画面を使用して計測値が管理範囲内に収まっているのかなど、 　今後の傾向を判断することに役立てる事ができる ■掘進管理システムや他の排土計測システムと組み合わせることで、 　施工状況の統合管理システムとして利用することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『電磁排土計測システム(電磁流量計)』は、圧送配管の排土口に 電磁流量計を設置し、管内を流れる掘削土量を計測します。 リアルタイムに計測する場合には切羽部に近い位置、安定した流速で 計測をする場合には立坑や排土ピット付近に設置して計測。 スクリュ回転による理論値との比較、他の排土計測システムと併せ、 総合管理することが可能です。 【特長】 ■リアルタイムに計測する場合には切羽部に近い位置に設置して計測 ■安定した流速で計測をする場合には立坑や排土ピット付近に設置して計測 ■掘進管理システム・自動測量システムとの併用により、リング内排土量管理などの 　計測システムとしてご利用可能 ■単独機器としてのご提供も可能(管接続時のフランジは貴社にてご用意願います) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ガス検知システム(防爆・非防爆)』は、ガス濃度を常時計測し、 計測管理値を超えたときに警報発報する製品です。 酸素・メタン・硫化水素・一酸化炭素・二酸化炭素など、 複数のガスに対応。耐圧防爆仕様の機器もご提供可能です。 ガス濃度が警報値を超えると、警報器と赤色回転灯が動作し危険を 各所に通知します。また、中央管理室の濃度監視だけでなく立坑など 危険箇所入口付近での濃度表示ができます。 【特長】 ■遠隔地での監視は勿論、警報は携帯端末などへメール送信することも可能 ■各所に設置したガス検知器の濃度情報を、時系列でデータベースに保存 ■データは、現在/過去にわたり画面に表示、またCSV形式でのダウンロードも可能 ■サーバCPUが不慮にダウンした場合でも、警報システムは稼動を続行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『環境計測システム』は、風向・風速・温度・湿度などの環境測定を、 自動且つ無人で観測する製品です。 各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録。管理者は遠隔地より監視・制御CPUに アクセスし計測CPUが記録したデータを閲覧、ダウンロードすることが出来ます。 異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能です。 また、観測箇所の増設にも対応しており、多点観測を安易に構築できます。 【特長】 ■風向・風速・温度・湿度などの環境測定を、自動且つ無人で観測 ■各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録 ■計測CPUが記録したデータを閲覧、ダウンロード出来る ■異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『振動計測システム』は、複数箇所の振動を自動計測し、遠隔監視も可能な製品です。 異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能。 管理者は遠隔地より監視・制御CPUにアクセスし、計測CPUが記録したデータを閲覧、 ダウンロードすることが出来ます。また、使用機材は振動計測機器、振動表示器、 計測CPU、監視・制御CPUなどです。 【特長】 ■複数箇所の振動を自動計測 ■遠隔監視も可能 ■異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能 ■各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『騒音計測システム』は、複数箇所の騒音を自動計測し、 遠隔監視も可能な製品です。 各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録。 管理者は遠隔地より監視・制御CPUにアクセスし、計測CPUが 記録したデータを閲覧、ダウンロードすることが出来ます。 【特長】 ■複数箇所の騒音を自動計測 ■遠隔監視も可能 ■各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録 ■異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『粉塵計測システム』は、複数箇所の粉塵を自動計測し、 遠隔監視も可能な製品です。 観測箇所の増設にも対応。多点観測を安易に構築できます。 異常値を検出した場合などには、携帯端末などへ メール送信することも可能です。また、常時計測が 必要な場合、別途ご相談させて頂きます。 【特長】 ■粉塵を自動計測し、遠隔監視も可能 ■各計測地点に設置する計測CPUがデータを記録 ■管理者は遠隔地より監視・制御CPUにアクセスし、計測CPUが記録した 　データを閲覧、ダウンロードすることが出来る ■異常値を検出した場合などには、携帯端末などへメール送信することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。