工法(コンクリートブロック) - 企業と製品の一覧
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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製品一覧
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TG式 パラペット・ウオール工法
河川堤防に設置する、L型本体と基礎ブロックに分割したブロックです。
TG式パラペット・ウォールは、L型本体ブロックと梁状の基礎ブロックに分割した構造で、胸壁つま先部と法覆工の間隙部を場所打コンクリートとして、堤体への浸水からの堤防の損壊を防ぐ遮水機能を高める構造としています。ブロックを一体化構造とした場合は、型枠構造の複雑さからコンクリート打設・脱型の製造面の困難さと、護岸勾配の多種で型枠価格が増大し回転率低下から製品価格が大幅に高騰する。また、ブロックの運搬・配送と現場での据付や寸法調整に、多くの手間を必要とし敷設作業の効率化が図れない。このためにTG式パラペット・ウォールでは、「つま先部」の法覆工勾配変化に対応するよう、現場打設コンクリートの調整で施工可能な構造・寸法としている。昨今の工費節減と高品質化施工に対応するパラペット・ウォール工法です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:東王技研株式会社
- 価格:応相談
グリーンデコ/棚ブロック工法 カタログ
多自然型大型連結ブロックと護岸ブロック再利用工法について掲載!
当カタログは、松岡コンクリート工業が取り扱う『グリーンデコ』 に関する製品や工法を掲載しています。 多自然型(滑面タイプ)の「グリーンデコII」をはじめ、 「グリーンデコIII(間詰タイプ)」などをラインアップ。 その他、従来型連節ブロックを再利用し、棚ブロックと組み合わせて 覆土することにより、植生による環境護岸を構築する 棚ブロック工法についてもご紹介しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■グリーンデコ ■グリーンデコII ■グリーンデコIV ■棚ブロック工法 ■護岸基礎工・保護工ブロック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:松岡コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談
アンカー式空積みブロック擁壁工法『ラップブロック工法』
施工が簡単なため工期短縮が可能!
壁面材のコンクリートブロックとアンカー部材とで、製品と裏込材とを一体化したアンカー式空積みブロック擁壁工法です。 適用勾配は3分から5分で、平面曲線に柔軟な対応が可能です。 従来のブロック積み擁壁工法と比較して経済性と施工性に優れており、工期短縮が図れます。裏込材に現場発生土を使用することもできます。 ◎詳しくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
- 企業:株式会社ジオシステム
- 価格:応相談
ワイドウォール工法(車道拡幅工法)
ブロック積み上げと同時に完成する道路拡幅工法
本技術は、従来工法である大型ブロック積擁壁と同様に施工するのみで2m程度の拡幅ができる工法であり、急峻な地形での道路拡幅においては、従来よりも壁高が低くできます。 また、掘削量を少なくできるため環境にも優しくかつ、コスト縮減が望める工法です。 平成21年度第11回国土技術開発賞【地域貢献技術賞受賞】
- 企業:株式会社丸治コンクリート工業所
- 価格:応相談
アンカー式もたれ擁壁工法『ラップウォール工法』
コンクリート量の削減が可能で、大型ブロック積み擁壁に比べて経済的!
ラップウォール工法は、鉄筋で連結した5個の擬似自然石(1ユニット)にアンカー部材を控え部として一体化し、多段式に積み上げて胴込めコンクリートを打設したアンカー式もたれ擁壁工法です。 大型ブロック積み工法に比べて施工時のコンクリート使用量を極力少なくすることができます。 ブロックの重量が軽いため、大型重機が進入できない現場でも搬入することができ、施工が簡単で工期短縮が図れます。 ◎詳しくはカタログをダウンロードか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ジオシステム
- 価格:応相談
沈設立坑構築工法『PMP-II』
マンホールポンプに適合!抗菌コンクリート仕様対応のマンホール兼用・発信到達立坑
『PMP-II』は、第2世代の推進工法の立坑・マンホールの理想を追求した 沈設立坑構築工法です。 発振立坑とマンホールを兼用できるので工期の短縮が可能。 コンクリートブロックを沈設する工法であるため、振動・騒音がなく 静かな施工ができます。 また、狭い道路スペースで施工でき、夜間開放ができます。 【特長】 ■マンホールポンプに適合 ■抗菌コンクリート仕様対応 ■道路占有面積が小さくできるので経済的な施工が可能 ■コンクリートブロックが軽量であることから、小型クレーンで施工が可能 ■建築廃材が発生しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社吉田建設
- 価格:応相談
スピード土留プレハブ工法『SPブロックIII型』
SPブロックを改良し5分勾配として開発!大型の箱状コンクリートを用いた土留擁壁
『SPブロックIII型』は、スピード土留プレハブ工法と呼ばれ、コンクリートを 大型の箱状擁壁にし、一段ごとに所定の高さまで積み上げていく工法です。 当ブロックは、従来の「SPブロック」を改良し5分勾配として開発した製品で、 より良好な施工性を計っています。 従来と比較して短期間で施工でき、経済性の高い強固なもたれ擁壁として 効果を発揮します。 【特長】 ■一般土木工事の土留の擁壁として ■「SPブロック」を改良し5分勾配として開発したブロックを使用 ■安定性が高く、積み上げにより強度が向上 ■石工が不要 ■施工が容易で工期短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社鋼商 本社
- 価格:応相談
砂防堰堤ウォール工法(ダムウォール)
砂防堰堤ブロックの前面に植石・化粧などを施し、自然の景観にマッチしたダムの構築が可能
当社で行っている『砂防堰堤ウォール工法(ダムウォール)』について ご紹介いたします。 垂直型・0分5厘~7分用(5厘刻み)の15種類の砂防堰堤ブロックが全て自立 するため、施工中の安定度が高く、作業が行いやすくなっています。 また、ダムの前面背面の勾配が異なる場合(例えば前面2分、背面5分)でも、 砂防堰堤ブロック1段分の直高が全て1.5mになるように設計されていますので、 堤体コンクリート打設高も1.5mが確保できます。 【特長】 ■自立型プレキャストブロック ■各勾配専用設計 ■景観を損なわない ■優れた経済性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社柏木興産
- 価格:応相談
プレキャスト高潮堤防護岸工法
波返工曲面部の円形型枠等の熟練作業が不要!機械化施工により省人化が図れます
『プレキャスト高潮堤防護岸工法』は、製品を敷設後、現地での コンクリート打設により、現場打ちと同様の仕様・性能を確保し、 波返工・基礎工及び被覆工の構築が図れるコンクリート埋設型枠工法です。 止水板の設置を容易にし、型枠組立・撤去が削減可能。工期短縮が図れます。 また、型枠を削減できるため、省資源化に貢献できます。 【特長】 ■波返工・基礎工及び被覆工の構築が図れるコンクリート埋設型枠工法 ■止水板の設置を容易にし、型枠組立・撤去が削減可能 ■波返工曲面部の円形型枠等の熟練作業が不要 ■機械化施工により省人化が図れる ■型枠を削減できるため、省資源化に貢献可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:丸栄コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談
アンカー式空積工法『ラップブロック工法』
経済性と施工性に優れたアンカー式工法
『ラップブロック工法』は、鉄筋で連結した5個の疑似自然石(1セット)に アンカー部材を控え部として一体化し、空積みで積上げるアンカー式空積工法です。 福島県内の銅スラグ、フライアッシュ、再生骨材を有効利用している コンクリートブロック製品で、河川護岸や道路擁壁に利用されています。 【特長】 ■大型ブロックよりも経済的 ■アンカー効果により土圧等に抵抗、盛土・自動車荷重にも対応可能 ■湧水・地下水のある場所にも有効 ■カーブ施工も容易 ■コンクリート養生が不要で早期施工工事に好適 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ダイイチ
- 価格:応相談
自然石コンクリート装着工法『デコマシート工法』
歩道との境界や、道路の石張りとのバランスに適した工法です
『デコマシート工法』は、デコマシート(※)を型枠にセットして コンクリートを打設、養生後脱型と同時にシート剥離し、装飾物を コンクリート表面に埋め込める工法です。 ※固着剤をシートの上に塗布し、その上に装飾物埋め込みシート化 したもので、このシートを総評してデコマシートと称しています。 装着物はコンクリートの一部と化し、非常に強固に装着すると共に、 装着物の表面にノロの付着が皆無です。 【工法手順】 ■コンクリート遅延剤と水洗い不要、高価なブラスト設備も不要 ■型枠にデコマシートを取り付けて、コンクリート打設し養生後、 脱型と同時にシートを取り除けば完了 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社シンセイ
- 価格:応相談
【コスト縮減工法】 ランドセル工法
裏込め砕石も100%自重として有効利用したコスト縮減工法
【NETIS SK-060007-A】 現場打ちコンクリートを打設して一体化される「もたれ式大型積みブロック」の背面に、耐腐食性の「背面材(エキスパンドメタル)」を取り付け、その内部に自重として利用する「裏込材(裏込砕石)」を充填した大型ブロック積み擁壁です。 従来は擁壁背面の地下水の集水を目的としていた裏込材について、集水目的だけでなく100%自重としても利用するため、擁壁本体のコンクリート部の断面を薄くし、コスト縮減を行うことが可能です。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談
砂防堰堤ウォール工法
各勾配専用設計!自立式砂防堰堤型枠ブロック(ダムウォール)をご紹介
垂直用・0分5厘~7分用(5厘刻み)の15種類の『砂防堰堤ブロック』は、 全て自立する為、施工中の安定度が高く、作業が行いやすくなっています。 ダムの前面背面の勾配が異なる場合でも、当製品1段分の直高が全て1.5mに なる様に設計されているため、堤体コンクリート打設高も1.5mが確保可能。 前面に植石・化粧などを施すことにより、自然の景観にマッチしたダムの 構築を実現します。 【特長】 ■自立型プレキャストブロック ■各勾配専用設計 ■景観を損なわない ■優れた経済性 ■全て受注生産 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社赤城商会
- 価格:応相談
とりす工法
カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法
~コンクリートから鳥を~ カワセミは土の露出した垂直な土手や崖に自分で穴を掘り巣作りします。しかし、近年では全国的に巣作りの出来る場所は大変少なくなっています。 そこで、本工法は新設されるプレキャストコンクリート擁壁を介して、カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法です。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談