コンクリート量の削減が可能で、大型ブロック積み擁壁に比べて経済的!
ラップウォール工法は、鉄筋で連結した5個の擬似自然石(1ユニット)にアンカー部材を控え部として一体化し、多段式に積み上げて胴込めコンクリートを打設したアンカー式もたれ擁壁工法です。 大型ブロック積み工法に比べて施工時のコンクリート使用量を極力少なくすることができます。 ブロックの重量が軽いため、大型重機が進入できない現場でも搬入することができ、施工が簡単で工期短縮が図れます。 ◎詳しくはカタログをダウンロードか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な特長】 ●経済的工法 アンカーの拘束効果により、コンクリート量を少なくすることができるため、大型ブロック積み擁壁に比べて経済的である。 ●簡単施工 ブロックの重量が軽いため、大型重機が進入できない現場でも搬入することができ、施工が簡単で工期短縮が図れる。 ●カーブ施工にも対応 5個の擬似自然石は鉄筋で連結されているため、R=10m程度までのカーブ施工ができる。 ●環境にやさしい擁壁 再生砕石(RC-40)を裏込め材に使用するため、環境に配慮できる。 ●勾配は3分~5分に対応 壁面勾配を3分、4分、5分に簡単に対応できる。 ●壁高8mまで可能 従来のブロック練積み擁壁が壁高5mまでにたいして、ラップウォール工法は壁高8mまで可能である。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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用途/実績例
●道路 ●土地造成 ●施設整備等の切土擁壁 等
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創業当初は、環境に優しい壁面緑化補強土工法のワイヤーウォールを低コストで提供してきましたが、近年は都市型として、壁面コンクリートのジオパネル、ラップブロック、ラップウォール、そして間伐材利用のもくりんの実績も伸ばしています。 補強土工法の提供にとどまらず、屋上緑化、生ごみ処理等の環境事業にも注力し、本当に望まれる新しい商品・技術開発を販売提供していきます。