最新の防食技術による「SCアンボンド」を用いたKTB外ケーブル工法です。
関西東連絡道路は、埼玉県(関越自動車道・花園インターチェンジ)と山梨県(新山梨環状道路)を結ぶ「地域高規格道路」で、広く北関東と甲信・東海地方の人や物の交流そ促進し、経済・観光の活性化をめざす新たな高速ネットワーク道路として、建設が進められています。その中で、階野秩父バイパスの荒川と秩父鉄道を跨ぐ(仮称)新皆野橋(本線橋725.5m)の皆野町側上り線には、内外ケーブル併用広報による5径間連続PC箱桁橋が建設されています。本橋の外ケーブルには、SCアンボンド(SC-U1e)が採用されました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○防食性機能 →PC鋼材に全素線塗装SCストランド使用 ○耐疲労性能 →素線間のフレッチングによる疲労強度の低下無し (400万回疲労試験で実証) ○紫外線劣化無し ○定着性能 →くさび定着を基本にねじで緊張力の微調整も可能なKTB定着工法 ○セットロスを解消 ○施工性 →シースの配置やグラウト作業が無く鋼材の配置が容易 ○作業性に優れ、工期短縮を実現 ○技術審査証明 →平成7年(財)土木研究センターより技術審査証明を取得 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ○道路改良工事 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社ケーティビーでは、PC鋼より線の芯線・側線1本1本にエポキシ樹脂を塗装した完全防錆の「SCストランド」を販売し、その他橋梁・グラウンドアンカーなどの土木工事に関わる材料販売を行っております。