建設技術審査証明を取得した防食PC鋼材によるKTB外ケーブル補強です。
外ケーブル補強工法は、PC鋼材を部材の外部に配置し定着部あるいは偏向部を介して部材に緊張力を与えることにより、曲げおよびせん断耐力の向上を図ることを目的とします。KTB外ケーブル補強工法は、PC鋼材には防食性能、耐疲労性能にとくに優れ、また紫外線劣化のないSCアンボンドまたはDucstアンボンドを用います。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○補強効果が力学的に明確 ○発生せん断力を軽減 →偏向部をせん断補強部付近に設置し、 外ケーブルの鉛直分力を考慮 ○補強後の維持管理が容易 ○施工時に交通規制を必要としないことが多い ○構造系の変更、耐力の改善 ○経済性に優れている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途／実績例
【用途】 ○活荷重増加に対する既設橋の主桁の耐荷性向上 ○新設橋の鉄筋コンクリート床版の耐久性向上 ○既設単純桁の連続化による耐荷性、耐久性、 耐震性および走行性の向上 ○水道施設のひび割れ幅の制御 ○有ヒンジラーメン橋の連続化 ○T型橋脚張り出し梁部の強化 ○落橋防止構造として桁と桁、橋台と桁を連結して耐震性能を向上 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
株式会社ケーティビーでは、PC鋼より線の芯線・側線１本１本にエポキシ樹脂を塗装した完全防錆の「ＳＣストランド」を販売し、その他橋梁・グラウンドアンカーなどの土木工事に関わる材料販売を行っております。