マルチノズル微少風量測定装置
風量検出部にマスフローコントローラを使用することで、微少な風量のファンの試験を可能にしました。
本装置は、微少な風量のファンのP-Q特性を試験する装置です。JIS-B-8330「送風機性能試験方法」は、ノートパソコンの冷却に使用されるような微少な風量のファンの試験に適していません。 風量検出部にマスフローコントローラを使用することで、微少な風量のファンの試験を可能にしました。
- 企業:ツクバリカセイキ株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月23日~2025年08月19日
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風量検出部にマスフローコントローラを使用することで、微少な風量のファンの試験を可能にしました。
本装置は、微少な風量のファンのP-Q特性を試験する装置です。JIS-B-8330「送風機性能試験方法」は、ノートパソコンの冷却に使用されるような微少な風量のファンの試験に適していません。 風量検出部にマスフローコントローラを使用することで、微少な風量のファンの試験を可能にしました。
遠距離、広視野でのターゲットの平面上の静的・動的な2次元変位計測が可能!
『PSD変位測定器』は、非接触型高速・高精度の静的・動的変位測定器です。 従来のレーザー式やレーダー式変位計では実現できなかった遠距離、広視野での ターゲットの平面上の静的・動的な2次元変位計測を可能にしました。 建築構造物の耐震診断、土木構造物の維持管理・劣化診断、振動モニタリングや、 杭動的載荷試験時の変位測定など、幅広い測定に応用することができます。 【PSDカメラ 特長】 ■標準 100mの測定距離 ■広い視野 1000×1000mm(測定距離100m) ■高い精度 0.25mm(測定距離100m) ■2次元計測(上下方向・左右方向) ■標準1ターゲット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リークの大きいサンプルやナノサイズのサンプルの誘電率を測定可能
誘電体は、各種の電子機器に利用されている。近年の電子機器の小型化により、電子機器に用いられる誘電体が微細化する傾向にある。このため、微細なキャパシタ構造の誘電率を精度よく測定することができる技術の開発が望まれている。また、微細なキャパシタ構造ではない場合でも、誘電体によってはリークパスと呼ばれる局所的に導電率が高い領域の存在によって、通常の電極対(例えば直径100μm以上)から構成されるキャパシタ構造のインピーダンス測定を通じて誘電率を決定することが困難となることがある。 このようなリークパスを有する誘電体に対しても誘電率の測定を可能とする一つの方法として、電極サイズを極端に小さく(例えば、1μm以下)し、リークパスの存在位置を避けながら静電容量計測を行なう方法も考えられる。しかしながら、キャパシタ構造が微細になると、寄生容量の影響が相対的に大きくなり、誘電体の静電容量を正確に測定することが難しくなるため、誘電率を精度よく測定することが困難となる。 本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、微小領域の誘電率を精度よく測定することができる誘電率の測定方法に関する。
薄膜やナノ粒子の交流磁化率測定が可能。直流磁化率と交流磁化率の同時測定が可能
磁性材料の磁気特性を測定する従来の交流磁化率測定においては、交流磁化率を交流周波数によって検出することから、不均衡電圧と試料による検出電圧が混雑し、低周波数(< 1 kHz)で薄膜やナノ粒子など少量の試料の測定が不可能であり、生体磁気センシング等には応用できないという課題があった。 また直流磁化率と交流磁化率の測定は、それぞれ測定手法が大きく異なるため、両方の測定モードを備える測定器はあれど、その同時測定は不可能であり、測定に時間を要していた。 本発明では直流磁化率の測定手法である振動試料磁気測定法(Vibrating Sample Magnetometry:VSM法)をベースに、交流磁化率測定と新たな解析手法を組み合わせる。 これにより、側波帯の周波数で交流磁化率の検出を行い、検出感度を向上させて従来測定できなかった少量試料の交流磁化率測定が可能となる。また、直流磁化率と交流磁化率の同時測定も可能となる。従来の測定器に解析手法を組合せるだけで実現できる可能性があることも本発明の大きなメリットである。
低周波から高周波(数十MHz)の幅広い周波数帯で高精度な損失測定が可能
磁性体を用いた電子部品等の小型化のために、透磁率の小さな磁性体を高周波において高精度に損失測定することが求められる。従来、リング状試料に巻線を施し損失測定を行う評価手法においては、高周波での損失測定のために探索コイルの巻数を減らして自己共振周波数を高周波側にシフトさせる必要があるが、巻数を減らすと試料からの漏れ磁束のために損失測定値が過小評価となる問題があった。 本発明は、損失測定の際の透磁率と、別途測定した透磁率との相違を補正することで、巻数に依存せずに低周波から高周波まで高精度の損失測定を可能にする。また、既存の損失測定装置への本発明の追加は、技術的ハードルが比較的低いと考えられる。
回折光を利用し高分解能かつ高精度な絶対位置測定を実現
半導体製造装置用の高精度変位センサとして光学式リニアエンコーダが用いられており、これまでに様々なアブソリュート方式の絶対位置検出手法が実用化されている。しかし、複雑な微細パターンの組み合わせや、複雑な検出光学系が必要となるという問題がある。このため、白色光源と位置検出用の不等刻線間隔を有する回折格子を適用し、分析器のスペクトル情報をもとに、絶対位置を検出する光学式1軸エンコーダが提案されている。しかし、回折格子が直線移動する際の回転運動誤差が絶対位置の検出に影響するという課題がある。 本発明では回折光群のスペクトルを分析することで、1軸ないし2軸方向についての高分解能かつ高精度な絶対位置測定を実現できる光学式絶対位置測定装置、およびその測定方法を提供することが可能となった。本発明では、不等刻線間隔1軸回折格子が、白色光源から生成された白色光束を入射するよう設けられ、回折格子の絶対位置を、分析器で分析した光スペクトルをもとに検出したピーク波長から検出する。
皮膚疾患の治療装置や美容機器の評価に有用
皮膚の表皮に発生している電位(表皮電位)を指標とした皮膚疾患の診断や治療が提案されている。例えば、アトピー性皮膚炎の発症部位において表皮電位が低下することや皮膚への電位印加により破壊されたバリア機能の治癒が促進されることが報告されている。一方、表皮電位の計測や印加を行う従来方法は侵襲性や定量性に課題があった。 本発明は、インスリン注射等に用いられる無痛針を適度な深さで刺入することによって表皮電位を簡便・低侵襲に計測できる装置を提供する。 【効果】 ヘアレスマウスまたはヒトの皮膚表面を角質層除去処理または脱脂処理することによりバリア機能を低下させたところ、処理前に比べて表皮電位と水分散量がいずれも低下していることを確認した。
早期にがん細胞のリンパ節転移リスクを評価することができる。
がん細胞のリンパ節への転移の有無は、患者の生存率に大きく影響を与える。転移後の致死率が高いことから、早期にリンパ節転移リスクを評価できることが望ましい。しかし、従来の方法(超音波、CT、MRI、PETなど)では、最大短径10mm以下の微小転移巣を同定することは困難であり、早期にリンパ節転移リスクを評価することは困難であった。 本発明者らは、リンパ節腫脹モデルマウスを用いた研究で、がん細胞が所属リンパ節に転移する際、リンパ節内の圧力が上昇するという知見を得た。リンパ節内の圧力を測定することで、早期にリンパ節転移のリスクを評価することができる。
超音波を用い厚さ数μmの高分子膜の密度を測定。
本発明は、厚さが数μm程度の薄い高分子製などの軟質薄膜に対し、超音波エコーの振幅スペクトルを解析し、超音波が軟質薄膜を通過する際に生じる音響共鳴現象を利用して単体の軟質薄膜の物性値を高精度に測定する方法である。従来法では、基板上に密着した薄膜の物性値を測定することは可能であったが、単体の薄膜を測定することは困難とされていた。本測定方法では、特殊構造の治具に薄膜を保持させ、真空引きすることにより、薄膜を基板に密着させて、超音波測定時に障害となる空気層を完全に除去することにより、音響インピーダンス、密度などの物性値測定が可能となった。
ステアリングとベストでECG(心電図)測定ができる特許取得済み技術です!
■CardioWheelとは ECG信号からADAS(先進運転支援システム)に必要とされるバイオメトリクス認証を行い、疲労と眠気を検知/測定します。ECGをモニタリングすることで、ドライバーの異常などを素早く検出し、ドライバー管理と安全運転にお役立ていただけるシステムです。KSS(※) に基づき、ドライバーの眠気が検出されるたびにアラートを出す高度なドライバーモニタリングシステムです。※ KSS(Karolinska Sleepiness Scale)(カロリンスカ眠気尺度) ■CardioVestとは スマートシャツ(センサは予め組込済みで洗濯可能)と専用のデバイスとの組み合わせで、肌着のように着るだけで、ECG(心電図)計測が可能です。 装着感なく日常生活の中でECG測定することにより、勤務時間中の安否確認や、心不全のような心臓信号の異常検出による健康モニタリングにお使い頂けるシステムです。
複数の水質項目を1台で同時に連続測定!
スペクトロライザ(spectro::lyser TM)は、対象水に対して紫外光から可視光域までの吸収スペクトルを瞬時に検出し、ランバート・ベールの法則に基づき同時に複数の水質項目を連続モニタリングします。 【特長】 ◆最短2分周期で複数の水質項目を同時に測定します。 ◆水質項目ごとの濃度以外にも、紫外・可視光領域の吸光度を出力させることができ、異常検知などの用途への応用が可能です。 ◆水質ごとの検量線(グローバルキャリブレーション)により様々な水質への適用が可能です。 ◆設置は測定器本体を水中に固定するだけなので非常に簡単です。 ◆圧縮空気の供給により効率的な自動洗浄が可能で、維持管理の手間を大幅に軽減します。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =====詳細はお問い合わせください=====
抄紙機用フェルトテンション測定機
稼働している抄紙機のフェルトテンションを測定できます。 その他、さまざまな目的で採用されています。
μ-X360シリーズに待望の小型版μ-X360s登場! 【残留応力】【半価幅】【残留オーステナイト】計測可能
~小型・軽量化、高速計測、優れた機動性を実現!~ 残留応力測定装置は、ここまで進化しました! μ-X360シリーズに待望の小型版μ-X360sを追加しました。 金属やセラミックなどの残留応力、残留オーステナイト、半価幅を非破壊で測定します。 可搬性、信頼性、安全性、操作性、価格など、すべてにおいて優れた装置です。
金属の応力を非破壊で簡単&高速測定!小型・軽量で圧倒的に使いやすい!
『μ-X360s』は、金属の応力測定を非破壊で行えるポータブル式測定機です。 セットも操作もカンタンで、1回60秒の高速測定が可能です。 特に大型構造物に関しては、カットサンプルではなく ダイレクトに測定できるため、クラックなどの原因究明に役立ちます。 遮蔽BOXを使えば「X線作業主任者」資格無しでの測定も可能です。 日本非破壊検査協会「学術奨励賞」、日本塑性加工学会「技術開発賞」を受賞。 ★無料お試し計測受付中★ 現在、当社では無料でお試し測定を実施しています。 下記「お問い合わせ」よりご連絡ください。 【特長】 ■総重量が約8.6kg(センサ部:約2.4kg)と軽量でバッテリーも長持ち ■内径170φの配管の内側も計測可能 ■計測に優れたcosα法を採用 ■空冷式を採用 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
残留応力を測定することで金属のゆがみの原因を解明!鉄・アルミ・特殊金属などの引張、圧縮応力を“非破壊&非接触”で測ります
金属製品の精度や耐久性を年々高く求められいるため、品質管理を徹底しなければなりません。 そんな中で、塑性加工・熱処理・接合・切断などの工程後で金属部品の曲がれ、反りによる製品の品質低下、短寿命化などの原因が分からず悩んでいませんか? 例えば、 「金属部品のゆがみの原因がわからない…」 「金型寿命を延ばしたい…」 「金属製品の寸法精度を高めたい…」 「熱処理の工程間で原因があるのか部品に原因があるのか解明できない…」など。 一見、平らにみえる部品でも外力が加わると引張応力と圧縮応力のバランスが崩れるとゆがみが発生します。 その問題を“非破壊&非接触”で残留応力測定装置を使って測ることで解決できるかもしれません! ※詳しい内容はPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。