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2つのモーターを搭載するダブルドライブによる動的粘弾性測定！多様なサンプルに対応
『イプレクサーシリーズ』は、理想的な粘弾性データが求められる ダブルドライブのDMA粘弾性装置です。 動的変位±0.01μm～±6.000mmと動的荷重±0.01N～±500N （上位機種±4000N）を与え、個別のモーターにより 静的変位～60mmと静的荷重～1500Nをさらに与えることが可能。 十分な変位と荷重性能で実際に製品が受ける負荷を再現し、 ゴム・樹脂のみならずカーボン、フィルム、金属、セラミック、 ガラスなど様々な材料に対応します。 【ラインアップ】 ■1500℃温度制御 HTシリーズ ■スタンダードタイプ 25N～500Nシリーズ ■高荷重タイプ 2000N～6000Nシリーズ ■フレクソメーター GABOMETER 2000N/4000N ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1500℃温度チャンバー搭載シリーズ！引張、圧縮、3点曲げの測定モードに対応します
『イプレクサー HTシリーズ』は、従来オプションの位置づけであった 高温チャンバーを刷新し、1500℃までの高温測定を可能とする装置として 新たに開発された動的粘弾性測定装置です。 標準のEPLEXORシリーズと同じダブルドライブを装備。 刷新されたデジタルの荷重・変位センサーにより微小変形・微小荷重から 大変形までの幅広い測定と、最高1500℃までの高温測定を実現します。 【特長】 ■新開発1500℃温度チャンバー（最大1000℃仕様もございます） ■熱酸化劣化を防ぐガスパージシステム ■荷重センサーの交換による幅広い測定への対応 ■ダブルドライブシステムによる±500Nの高荷重測定 ■デジタル荷重センサーによる微小荷重の高精度な検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
センサー感知で、自動停止！紡績、運動道具、医療用品に対応する電動式静摩擦測定器！
当社で取り扱っている電動式静摩擦測定器『QC-117A』をご紹介いたします。 測定方法は、試験片を試験台に固定し、もう一枚測定物（試験片）を取って、 規格に指定された荷重の下に固定、試験台に置いてください。 試験台の角度は、分銅が滑るまで毎秒約1.5度上昇し、滑り降りた瞬間角度の tan（θ）値を求め、それが試験片の表面静摩耗係数となります。 【対応する試験規格】 ■ASTM D202 ■TAPPI T815 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
応力緩和の測定でエラストマーの架橋密度をmol/m3で数値化！架橋密度を簡易的に測定
『TSSRメーター』は、エラストマーの持つ様々な特性を解明するため 非等温の応力緩和測定をする装置です。 熱機械特性を解明することにより、材料の使用用途の評価や 圧縮永久歪みの評価も可能。また、緩和スペクトルのピークから 内部構造の特定などにも応用出来ます。 複雑なエラストマーの物性を評価する新しいデータを提供します。 【特長】 ■測定の簡易化、時間短縮が可能 ■架橋密度を簡易的に測定 ■熱機械特性から内部構造の解明 ■圧縮永久歪みの評価が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サンプル密度を装置が計算！テスト中に測定した項目をソフトウエアに表示
『RD 3000』は、水を必要としない未加硫ゴム用密度測定装置です。 装置に内蔵されている電子式重量秤にサンプルは載せられ、重量が安定した 数値のみ使用。サンプルは測定バレルに挿入され、圧縮されます。 圧縮用ピストンが安定した圧力値まで到達すると、サンプル周辺の空気は 排除されたとみなされますので、サンプルの比容積となります。 【特長】 ■ゴム混合材の密度を全自動で測定 ■テストシーケンスは自動 ■重量秤、ピストン長の測定はすべて内蔵 ■0点補正、重量較正を全自動で実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ASTM D202、TAPPI T815の試験規格に対応！試験角度は0～45度の静摩擦測定器！
『QC-117』は、電動式もあり、定速角度増加及び自動停止機能を備えている 静摩擦測定器です。 測定方法は、試験片を試験台に固定し、もう一枚測定物(試験片)を取って、 規格に指定された荷重の下に固定、試験台に置いてください。 試験台の角度は、分銅が滑るまで毎秒約1.5度上昇し、滑り降りた瞬間角度の tan(θ)値を求め、それが試験片の表面静摩耗係数となります。 【対応する試験規格】 ■ASTM D202 ■TAPPI T815 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
