レーザー光源の種類と特長
加工に適した材料がそれぞれ異なるレーザー光源の種類と特長をご紹介!
市場で販売されているレーザー加工機には、いろいろなレーザー光源の 種類があります。 「 CO2レーザー」は、発振管内の二酸化炭素が窒素やヘリウムと混合し、 分子の衝突・振動によってエネルギー交換が行われ、レーザー光が放射。 「ファイバーレーザー」は、シードレーザーと呼ばれる方法でレーザーを 作り出し、ダイオードポンプを通して、それをエネルギーが供給されるよう 特別に設計されたガラスファイバーで増幅します。 【加工に適した材料】 ■ CO2レーザー:木材/アクリル/ガラス/紙/布地/プラスチック/フィルム/皮革/石材 ■ファイバーレーザー:金属/被覆金属/プラスチック ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談