買い物荷物を預けて手ぶらで。帰りは駐車場やロビーで受け取り
商業施設・百貨店の館内で、来館者の買い物荷物を預かり、帰りに受け取れるようにするソリューションです。 来館者は売り場やサービスカウンターで荷物を預け、受取番号を受け取って手ぶらで買い物を続けられます。保管ロボット「W-Station」のロッカー式構成が荷物を預かり、帰りに受取場所を指定すると、配送ロボット「James mW II」が駐車場階やロビーまで運びます。Jamesはロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押下するため、エレベーターの改修工事は必要ありません。 館内の売り場どうしの商品移動や、バックヤードから売り場への補充にも同じロボットを使えます。
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基本情報
■構成ロボット 保管ロボット W-Station ロッカー式構成(サービスカウンター・受取場所に設置) 配送ロボット James mW II 充電ドック ■運用フロー 1. 来館者が売り場・カウンターで荷物を預け、受取番号を受け取る 2. W-Stationが荷物を保管 3. 帰りに受取場所を指定すると、Jamesが駐車場階・ロビーまで運搬 4. 受取番号で受け取り ■W-Station 外形寸法 W700×D2,630×H2,070mm(設置環境に応じてカスタム可能) 平均積載数 44個/単一物品 最大39.1×52.9×36.4cm・30kg ■建物側の必要条件 エレベーター:改修工事は不要(ロボットアームで物理操作) 通路幅:最小80cm/段差3cm・傾斜7°まで走行可能 電源:110V・220V/通信:LTE・Wi-Fi
価格情報
施設規模・受取場所の数・ロボットの台数により個別見積とさせていただきます。実証導入からの段階的なご提供も可能です。詳細はお問い合わせください。
納期
※現地調査・採寸のうえ構成を決定します。ご契約からサービス開始まで約3ヶ月が目安です。
用途/実績例
■利用シーン 1. 買い物荷物の預かりと受け渡し 売り場で預けた荷物を、帰りに駐車場階やロビーで受け取れます 2. 売り場間の商品移動 フロアをまたぐ商品の移動を、スタッフが運ばずに済ませます 3. バックヤードから売り場への補充 在庫・備品をフロアをまたいで運びます 4. 閉店後の回収作業 各売り場からバックヤードへの荷物回収を無人で ■適用施設 百貨店/ショッピングモール/アウトレットモール/駅ビル・複合商業施設 ■関連する実証実績(2025年7〜12月) 「エレベーターをまたぐ館内配送」という同じ条件で、ヤマト運輸・野村不動産との共同実証を東京圏4拠点で実施。累計1,096件を配送し、平均配送時間7分56秒。 ■解決する課題 来館者の荷物負担による滞在時間の短縮、スタッフの館内移動、閉店後の回収作業
企業情報
株式会社WATTは2020年設立の韓国のロボットメーカーです。建物の中で人が荷物を運ぶ作業を、ロボットで置き換えます。 最大の特徴は、ロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押して階を移動する点です。エレベーターとの通信連携や改修工事が要らないため、新築だけでなく既存の建物にもそのまま導入できます。営業を止める必要はありません。 配送ロボット「James mW II」と宅配保管ロボット「W-Station」を組み合わせ、宅配便の受け取りから各戸への配送までを無人化します。 日本ではヤマト運輸様と東京都内4拠点で実証を行い、1,096件を配送しました。韓国ではサムスン物産・現代建設・LG CNSと協業し、マンションやスマートシティでの導入を進めています。








