庁舎内の書類・郵便・備品を無人で。エレベーター改修工事は不要
庁舎・公共施設の館内で、書類・郵便物・備品の運搬を自動化するソリューションです。 配送ロボット「James mW II」が、文書逓送、郵便物の各課への配付、備品・消耗品の補充を担います。職員はロボットを呼び出し、物品を入れて宛先の課・フロアを指定するだけ。Jamesがロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押下し、目的のフロアまで自律走行します。 エレベーターの改修や制御盤への配線工事が不要なため、既存庁舎に工事なしで導入できます。築年数の古い庁舎でも、通路内80cm・段差3cmまでの環境であれば走行できます。 施錠できる積載庫を備え、個人情報を含む文書の搬送にも対応します。
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基本情報
■構成ロボット 配送ロボット James mW II 充電ドック ■運用フロー 1. 職員がロボットを呼び出し、物品を入れて宛先の課・フロアを入力 2. 受取側に配送開始を通知 3. Jamesがエレベーターのボタンを押下して目的のフロアへ移動 4. 扉前・窓口で受け取り ■積載できるもの 積載スペース 42×57×38cm(2段積載)/42×57×68cm(単一積載庫) 単一物品 最大60kg ■建物側の必要条件 エレベーター:改修工事は不要(ロボットアームで物理操作)。通信連携方式にも対応 通路幅:最小80cm/段差3cm・傾斜7°まで走行可能 電源:110V・220V/通信:LTE・Wi-Fi
価格情報
庁舎規模・フロア数・配送ロボットの台数により個別見積とさせていただきます。実証導入からの段階的なご提供も可能です。詳細はお問い合わせください。
納期
※現地調査・採寸のうえ構成を決定します。ご契約からサービス開始まで約3ヶ月が目安です。
用途/実績例
■利用シーン 1. 文書逓送 各課の間で起案文書・決裁文書を運びます 2. 郵便物・宅配便の配付 受付・庶務課で受け取った郵便物を各課へ届けます 3. 備品・消耗品の補充 用紙、文具、トナーを倉庫から各フロアへ 4. 窓口と事務室の往復 申請書類や証明書を窓口と事務室の間で搬送します ■適用施設 市区町村庁舎/県庁・合同庁舎/公共施設・文化施設/教育委員会・図書館 ■関連する実証実績(2025年7〜12月) 「エレベーターをまたぐ館内配送」という同じ条件で、ヤマト運輸・野村不動産との共同実証を東京圏4拠点(タワーマンション3件、オフィスビル1件)で実施。累計1,096件を配送し、平均配送時間7分56秒、配送業務の労働時間98%削減。 ■解決する課題 職員の逓送業務、フロア間の移動時間
企業情報
株式会社WATTは2020年設立の韓国のロボットメーカーです。建物の中で人が荷物を運ぶ作業を、ロボットで置き換えます。 最大の特徴は、ロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押して階を移動する点です。エレベーターとの通信連携や改修工事が要らないため、新築だけでなく既存の建物にもそのまま導入できます。営業を止める必要はありません。 配送ロボット「James mW II」と宅配保管ロボット「W-Station」を組み合わせ、宅配便の受け取りから各戸への配送までを無人化します。 日本ではヤマト運輸様と東京都内4拠点で実証を行い、1,096件を配送しました。韓国ではサムスン物産・現代建設・LG CNSと協業し、マンションやスマートシティでの導入を進めています。







