少ない資材で巨大岩塊に対応できる!工期の短縮・安全性に優れています
『FDCロープ掛工』は、落石が懸念される巨大な浮石・転籍及び、 剥離落下の危険のある巨大摂理部位をアンカーとワイヤーロープで 斜面上に固定する工法です。 ワイヤーロープの両端部にバネを内蔵したテンション管理器という 新しい装置を取り付けてワイヤーロープに半永久的に張力を 発生させておくことで、対象となる岩塊を斜面に強く押し付け、 岩塊の安定化を図ります。 【特長】 ■摩擦力を増幅させる ■効率よく岩塊を斜面に安定させることが可能 ■少ない資材で巨大岩塊に対応できる ■経済性に優れる ■工期の短縮・安全性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【施工手順】 1.墨出・丁張 2.ロックアンカー設置工 削孔 3.ロックアンカー設置工 グラウト注入 4.ロックアンカー設置工 鋼材挿入 5.テンション管理器設置工 6.金網・ロープ設置工 ※金網は必要個所のみ 7.施工完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、法面防災関連事業と道路防災製関連事業を展開し、 落石災害を少しでもなくし、落石による災害を防止したいと考えております。 落石防護工「NPFネットフェンス」や 落石予防工の「NRCネットロープ工法」などをご用意。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。