令和5年度インフラDX大賞においてスタートアップ奨励賞受賞!導入社数80社を突破!多大な労力がかかる配筋検査の課題を解決します!
『Modely』は、iPad等で配筋をスキャンするだけで配筋検査項目を自動で帳票化できるサービスです。 公共工事で活用できる『新技術』の承認及び『NETIS』も登録完了! 国土交通省中部地方整備局との「現場ニーズ・技術シーズのマッチング」での現場試行の結果、デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)に準拠した「新技術」として承認されました。これによりModelyは「直轄工事における新技術活用の推進」の対象技術となります。また、令和5年度インフラDX大賞においてスタートアップ奨励賞も受賞いたしました。 ■中部地方整備局:https://bit.ly/41JHBuu ■NETIS:https://bit.ly/41JZv07 ■NETIS番号:CB-230008-VE 画面上で検査範囲を選択するだけで、全自動で鉄筋3次元モデルを生成し、帳票まで自動で作成できます。打設後不可視部になる現況配筋モデルを出力してBIM/CIM原則化への対応も可能。また、発注者とデータを共有でき、クラウド上で配筋検査が完結します。 配筋検査の省力化によるコスト削減や人手不足解消に貢献します。
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基本情報
【特徴】 ・iPad/iPhone等の汎用機材やレーザースキャナー等で取得した点群からモデルを自動生成し、現場で配筋検査項目の合否判定・帳票作成・帳票送付を完了させる技術。 ・点群や作成したモデルは発注者に共有可能で、コメントによる確認会話も可能。 ・3次元データをベースとしているため、「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」に規定されている「鉄筋本数、鉄筋径、配筋間隔、鉄筋かぶり」だけでなく、ダブル配筋・環状型フープ筋・円周上に並ぶ鉄筋(フーチング等)についてもモデル化・計測が可能。 ・生成した3次元モデルのエクスポートも可能であり(.dxf/.step形式)、他の3次元データと合わせて活用することで、BIM/CIM適用を推進。(今後ifc形式にも対応) 【今後実装予定の機能】 開発機能ロードマップ:https://share.hsforms.com/1EJZL1tasRdqfO_p1EKrwBwddydr(こちらのフォームにご記入いただくと、内容をご覧いただけます。) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
価格情報
・最小アカウント数:1人~ ・運用サポート:あり(メール問い合わせ・現場デモ/サポート等) ・お問い合わせはこちら:https://www.datalabs.jp/modely
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
2・3日
用途/実績例
・国土交通省中部地方整備局との「現場ニーズ・技術シーズのマッチング」での現場試行の結果、全ての評価項目で「従来技術より優れる」という評価を得て、業界初の「新技術(あらゆる公共工事で活用いただける技術)」としての承認を獲得。 ・iPad等の汎用機材やレーザースキャナー等で取得した点群からモデルを自動生成し、現場で配筋検査項目の合否判定・帳票作成・帳票送付を完了させる技術。 ・点群や作成したモデルは発注者に共有可能で、任意箇所でのコメントによる確認会話も可能。 ・「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」に規定されている「鉄筋本数、鉄筋径、配筋間隔、鉄筋かぶり」だけでなく、ダブル配筋・環状型フープ筋・円周上に並ぶ鉄筋(フーチング等)についてもモデル化・計測が可能。 ・生成した3次元モデルのエクスポートも可能であり、他の3次元データと合わせて活用することで、BIM/CIM適用にも対応。 ・重ね継手長やダブル配筋等の計測等にも対応。 ・任意の場所に写真・画像を添付して写真管理を一元化することが可能。 ・発注者にデータや帳票をクラウド上で共有できるだけでなく、「承認・否認」機能も搭載。
カタログ(2)
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企業情報
当社は点群データの自動3Dモデル化(BIM/CIM化)技術を活用し、建設業務の効率化を実現するソリューションを提供しています。 ■Modely(NETIS:CB-230008-VE) - NETIS活用促進技術!NETI-VE昇格済! -令和5年度インフラDX大賞「スタートアップ奨励賞」受賞 -iPad1台で配筋検査を省力化、作業時間約80%削減 -点群データから3Dモデルを生成、検査項目の自動判定や帳票作成を実現 -ダブル配筋や環状フープ筋、かぶり厚の計測も対応 ■Hatsuly(NETIS:KK-230066-A) -既設構造物の補修工事における出来形検査を効率化 -はつり深さや体積、鉄筋かぶり厚を自動算出、帳票作成 -作業時間を約85%削減し、1人での数量算出が可能 -クラック注入工、剥落防止工などに適用が可能 -点検・調査フェーズの損傷展開図作成などが可能 ■全自動モデル化技術 -橋梁や道路などの点群データをクラウドにアップロードするだけで現況モデルを自動生成 -部材ごとに区別されたモデルを作成し、属性情報や点検・補修結果の付与が可能