既設落石防護柵の柵高不足改善や老朽化対策に最適
『再強フェンス Lタイプ』は、既設柵の柵⾼不⾜改善や⽼朽化対策に対応する補強工法です。 既設の擁壁を再利⽤するため、従来対策よりも工期を短縮できます。これまで、柵⾼不⾜の改善には、柵の撤去や再設置、コンクリートによる擁壁の嵩上げが必要でした。再強フェンス Lタイプは、既設の支柱を残したまま、擁壁に支柱基部を設置し、新たな支柱を建て込むことができます。シンプルな工程で工事全体のコストが縮減できます。 ■61kJ以下の落⽯エネルギーに対応 ■既設落石防護柵の擁壁を再利⽤ ■廃材を減らして環境負荷を低減 ■工期を短縮、廃材処理コストを縮減 ■施工時の道路占有期間を短縮 ■シンプルな工程で設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
再強フェンス Lタイプは、支柱、ワイヤロープ、⾦網、支柱基部アンカーで構成されています。支柱の基部を既設の擁壁にアンカーで固定して、延⻑⽅向にワイヤロープと⾦網を張設します。 ※製品や技術に関するご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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詳細情報
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【既設の擁壁を再利用して柵高不足や老朽化に対応】 再強フェンス Lタイプは、既設の支柱を残したまま、擁壁に支柱基部を設置し、新たな支柱を建て込むことができます。 また、61kJまでの落石エネルギーに対応することができます。
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【廃材を減らして環境負荷を低減】 既設柵や擁壁の全撤去がないため、廃材を減らして環境負荷を最小限に抑えることができます。
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プロテックエンジニアリングは、落石・雪崩・崩壊土砂の防護フェンスや防護壁等を開発し、日本全国で3,000箇所以上の販売実績を誇る自然災害対策製品メーカーです。新たな事業分野として、土石流・流木対策製品などの開発にも取り組んでいます。 自然災害対策技術の革新で社会に貢献することをモットーに、開発から提案、設計、製造、施工までの一貫生産体制を整え、災害対策に挑戦しています。