木造建築における接合金物工法「KES構法」の事例"街に開いた道の駅"をご紹介
"大切な家族の命と財産を守る"という使命のもと開発された、木造建築に おける接合金物工法「KES構法」を用いた事例をご紹介いたします。 広島県府中市のJR府中駅近くに建つ市街地型道の駅。建物を集めて賑わいを 完結させてしまうのではなく、分散した建物を配置し、通り抜ける市民も含め、 小さな場所の集合から賑わいを生み出すことを目指しました。 地元産業の家具が生き生きと見えるように、鉄骨の無垢材による柱梁に 木梁が載る繊細な構造計画。屋根は分棟ごとに離れながらも部分的に連続し、 一体構造を形成しております。 これによって透過性が高く連続的に重なるシーンを生み出すことができました。 【事例】 <道の駅びんご府中> ■所在地:広島県府中市 ■敷地面積:1,470.99m2 ■建築面積:822.30m2 ■延床面積:772.82m2 ■階数:地上1階 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【KES構法の特長】 ■接合金物による驚異的な強度と自由度 ■優れた耐力・耐久性能により、将来への対策も万全 ■震災にも強さを証明 ■接合金物の耐久性を飛躍的に高め、錆に強い溶融亜鉛メッキ ■Sマークを取得した確かな品質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1974年の創業以来、シェルターは技術革新によって木造建築の可能性をひろげてきました。 接合金物工法「KES構法」、木質耐火部材「COOL WOOD」、 曲線・ひねり部材「FREE WOOD」などの先駆的な技術を開発し、 大規模木造建築はもとより、高層の木造ビルや芸術的な木造空間といった様々なプロジェクトに挑戦し続けています。