全6,973ピースの部材数で構築!新たな木造建築のデザインを創出!
当社が手がけた文化施設である「静岡県富士山世界遺産センター」をご紹介します。 地上5階建ての当施設は、相じゃくりを基本として組み合わせ、一材で 編み込んだように交点の加工にデザイン。 内外部の格子は、全6,973ピースの部材数で構築されており、それぞれの部材は 曲率やひねり、長さが違う部材を削り出して製作しています。 【特長】 ■交点(接点)はそれぞれ違う形状で7,261箇所存在 ■相じゃくりを基本として組み合わせる ■一材で編み込んだようなデザイン ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施設詳細】 ■設計:坂茂建築設計 ■所在地:静岡県富士宮市 ■敷地面積:3,338.50m2 ■建築面積:2,030.90m2 ■延床面積:3,410.98m2 ■階数:地上5階 ■構造:Arup ■施工:佐藤工業・若杉組特定建設工事共同企業体 ■木格子 三次元加工・施工:シェルター ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1974年の創業以来、シェルターは技術革新によって木造建築の可能性をひろげてきました。 接合金物工法「KES構法」、木質耐火部材「COOL WOOD」、 曲線・ひねり部材「FREE WOOD」などの先駆的な技術を開発し、 大規模木造建築はもとより、高層の木造ビルや芸術的な木造空間といった様々なプロジェクトに挑戦し続けています。