耐火木構造技術が実現したダイナミックかつ温もり溢れる大ホールです!
当社が手がけた大型木造ホール「シェルターなんようホール(南陽市文化会館)」をご紹介します。 「多様な交流を促す市民のための芸術文化の創造拠点」を基本理念とし、建物の構造から仕上げに至るまで、地元産の杉材を積極的に活用しました。 耐火木構造技術が実現したダイナミックかつ温もり溢れる大ホールは、高い音響性能を誇り、新しい芸術文化を発信しております。 COOL WOODは加工しやすく、デザインやコストに合わせて様々な木材で製造可能。 柱や梁の外観は木質のため、木の温もりを活かした建物に仕上げることができます。 【特長】 ■地元産の杉材を積極的に活用 ■耐火木構造技術が実現したダイナミック高い音響性能 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施設詳細】 ■設計:株式会社 大建設計 ■所在地:山形県南陽市 ■敷地面積:23,138.00m2 ■建築面積:5,564.31m2 ■延床面積:5,900.98m2 ■階数:地下1階、地上3階 ■COOL WOOD(1時間耐火仕様・柱)使用 ■平成26年度 全建賞 建築部門受賞 ■平成27年度 木材利用優良施設 林野庁長官賞受賞 ■ウッドデザイン賞2015 受賞 ■低炭素杯2017 環境大臣賞 自治体部門金賞 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1974年の創業以来、シェルターは技術革新によって木造建築の可能性をひろげてきました。 接合金物工法「KES構法」、木質耐火部材「COOL WOOD」、 曲線・ひねり部材「FREE WOOD」などの先駆的な技術を開発し、 大規模木造建築はもとより、高層の木造ビルや芸術的な木造空間といった様々なプロジェクトに挑戦し続けています。