特殊な構造の石詰かごを採用!高い安全性の確保と大幅な労力及び時間を削減!
『セトロン ボックストーン(工法)』は、当社と近畿砕石株式会社 (在:京都市)との産々連携により開発された新工法です。 従来方式である現地でのカゴの組立て、人力による石詰敷設の工程を大幅に 見直し、あらかじめ機械、器具等で石詰したプレキャストかごを直接現地に 搬送すると共に、即、現地敷設を可能とする一連の工程です。 【特長】 ■独自の特許技術(特許第4409591号)を付加した特殊構造の石詰かご ■NETIS登録工法(KK050018-V) ■あらかじめ石詰しあプレキャストかごを直接現地に搬送 ■即、現地敷設が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 1.かご組立 2.石詰 3.上蓋組込 4.吊上移動 5.必要に応じてストック 6.搬出 7.搬入 8.敷設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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箱状の金網に石を詰めて、よう壁や護岸に使う「石詰かご」の国内最大手である弊社は明治26年に創業された金網業界屈指の老舗メーカーです。創業当初は農業向け金網の加工と販売を主力に業績を伸ばして参りました。 昭和20年頃より、土木資材としての金網の製造にも着手、昭和24年には株式会社に改組、現在では主に鉄線製ひし形金網と、それを使用した各種製品の開発、製造、販売を行っています。 中でも「石詰かご」類(じゃかご)は、国内一番のシェアを誇ります。また、落石事故を未然に防ぐ落石防止用資材や治山事業に多用される編柵、筋工など山腹斜面の安全確保を目的とした数多くの製品を提供しています。