吊れる・じゃかご(ボックストーン)
当初は竹製の円筒形手編籠に玉石を詰めて河川工事に使用する土木資材でありましたが、近年技術の進歩に伴い、手編から機械編へ、竹製からメッキ鉄線製へと発展するに及んで、その形態も、各種工法に順応して多種多様なじゃかごが生産されるようになりました。 そして自然環境の創出、維持を十分に配慮し、合わせて、生物に優しく、しかも美しい自然景観を演出する、用途、環境に無限の広がりを持った製品だといえます。
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基本情報
【特徴】 ○セトロン スピードオープンふとんかご ○セトロン スピードじゃかご ○セトロン パネルカゴ ○セトロン ダルマカゴ ○セトロン カゴトップ ○セトロン 多段積カゴ(多段式カゴマット) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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箱状の金網に石を詰めて、よう壁や護岸に使う「石詰かご」の国内最大手である弊社は明治26年に創業された金網業界屈指の老舗メーカーです。創業当初は農業向け金網の加工と販売を主力に業績を伸ばして参りました。 昭和20年頃より、土木資材としての金網の製造にも着手、昭和24年には株式会社に改組、現在では主に鉄線製ひし形金網と、それを使用した各種製品の開発、製造、販売を行っています。 中でも「石詰かご」類(じゃかご)は、国内一番のシェアを誇ります。また、落石事故を未然に防ぐ落石防止用資材や治山事業に多用される編柵、筋工など山腹斜面の安全確保を目的とした数多くの製品を提供しています。