広帯域超音波法 WUTを用いてPC橋のグラウト充填探査を行う技術です。
グラウト充填探査システムは、広帯域超音波法(WUT:Wide Range Ultra sonic Testing の略称)を用いてPC 橋のグラウト充填探査を行う技術です。 WUTは、通常の超音波よりも広い帯域(2.5kHz~1MHz)の超音波を用いたもので、PC グラウトの充填性の判断は、主にシースからの反射波を分析して行います。 WUTによるグラウト充填探査は、コンクリート上に探触子を配置し、シースからの反射波を受信して、その特性値の差でグラウトの充填を判定します。 【特徴】 ○広帯域超音波法 WUTを用いる ○探査可能範囲の拡大 ○安全性の向上 ○コスト縮減 ○作業効率の向上 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○広帯域超音波法 WUTを用いてPC橋のグラウト充填探査を行う技術 ○探査可能範囲の拡大 →足場設置が困難な橋梁でも主桁内部(箱桁の場合)からグラウト探査が可能 →部材厚450mm(従来のX線調査による透過限界)以上の箇所で探査が可能 ○安全性の向上 →人体に影響の無い広帯域超音波の使用により安全性が向上 ○コスト縮減 →充填探査に要する時間の短縮や 作業足場設置面積の縮減に伴うコスト縮減が可能 ○作業効率の向上 →充填探査に要する時間の短縮に伴い、 1日に20~25箇所程度のグラウト探査が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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