発泡スチロール土木工法開発機構『EDO-EPS工法』の導入事例です
「EDO-EPS工法」は、地震で崩落した高速道路の復旧工事に利用されました。EDO-EPSブロックの超軽量性、耐圧縮性、耐久性および積み重ねた場合の自立性等を有効に利用でき、軟弱地盤上や地すべり地の盛土、傾斜地の拡幅盛土、構造物の背面盛土などの荷重軽減や土圧低減を図る必要のあるところに適用できます。また、大型建設機械を必要としないため、重要構造物への近接施工や周辺環境などへの配慮が緩和されます。 さらに、地形の改変を極力少なくする事が可能なため、山間部での路線計画や土構造物の施工に際し、自然環境の保全に大きく貢献することができる工法です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【導入事例】 ○地震で崩落した高速道路の復旧工事 ○高速道路 路肩のり面 約40kmの崩落 ○軽量化・早期復旧に対応するため盛土の一部に「EDO-EPS工法」を採用 ○「EDO-EPSブロック」施工量は約500m3 ○5日で全面復旧 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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発泡スチロール土木工法開発機構(EPS開発機構、EDO)は、発泡スチロールを用いた超軽量盛土工(EDO-EPS工法)の技術的確立と健全な発展を図ることを目的として1986年に設立されました。これまでに産官学の研究機関などと共同で材料特性や設計・施工法、耐震設計技術などについて総合的に研究を行い、工法の設計・施工体系を「設計・施工基準書(案)」としてとりまとめています。