誤報排除 火災センサ 完全シールド構造のケーブルでメンテナンスフリー!
「温度検知式火点位置検出装置」は、火災を温度で検知するケーブル構造の火災検知器です。 ケーブル内部に一定間隔(5mまたは8m)で組み込まれた半導体温度センサの測定データから、火点の位置を特定することができます。 従来の設備より火点位置を確実に検出し、適切な非常用設備および風速零化制御を起動、火災により温度異常をセンサが検知すると、火災から約30秒で予備警報を発令します。
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基本情報
【特徴】 ○実トンネルでの稼働実績により信頼性を証明 ○2段階警報により誤報を排除 ○完全シールド構造でメンテナンスフリーを実現 ○ケーブルにセンサが埋め込まれた簡易構造 ○10秒周期で、全センサ地点の温度を常時監視 ○温度データを常時監視可能で目に見える健全性と安心を提供 NETIS登録 KK-140022 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
国内道路トンネルの火災検知システムとして、火災時の確実な火点位置検出と、換気制御と連動した火災時換気自動制御システムとして稼働しています。
カタログ(3)
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企業情報
自由に移動できることは、人間らしい活動の前提であり、私たちにとって重要な権利です。 実感することは稀かもしれませんが、 道路トンネルや高速道路において安全や快適さを実現・維持することは、 こうした前提や権利を「あたりまえ」とする中で、常に求められています。 創発システム研究所は、人々の自由かつ安全で快適な移動のために、 絶えず最適な解答を追い求め、次の世代に禍根を残さない、持続可能なインフラの運用を目指します。