ソナスの製品・サービス一覧

従来設置していた有線振動計測システムの更新に辺り、コストと工期を 圧倒的に低減できる点や品質の高さから『sonas x02』を採用した 関西電力様の事例についてご紹介します。 同社は、ビルが揺れる際の加速度をセンサにより測定し、構造の健全性を 評価する地震モニタリングを有線の振動計測システムで行ってきました。 しかしながら、システム更新にあたっては有線システムを設置する際の 配線工事の工期の長さや手間の大きさ、コストの高さが問題となりました。 システムの設置後、微弱な振動も正確に計測・収集されていることが 確認されており、順調に運用されています。 【事例】 ■導入企業：関西電力株式会社 様 ■導入前の課題 　・コストの高さ 　・設置の手間 ■選定の理由 　・コストや設置期間を大幅に低減する上、得られるデータも高品質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

新たな防災・減災手段として、マルチホップでフロアを跨ぎビル1棟を 1ネットワークでモニタリングできる点が評価され、西松建設様に 『sonas x02』を導入いただいた事例についてご紹介します。 近年、振動センサを設置することにより構造物の健全性などの状態を確認する 構造物モニタリングが注目されています。特に、官庁舎など防災拠点となる 重要度の高い建物には、振動センサなどの設置が推奨されています。 しかし、一般的な計測システムではデータ転送や電源供給に有線が 用いられており、配線工事が必要になるという問題がありました。 そこで、同社は新たな防災・減災手段として無線を用いた 構造物モニタリングに着目し、当製品を採用した実証実験に至りました。 【事例】 ■導入企業：西松建設株式会社 様 ■導入前の課題：地震の際に効率的に構造物の健全性を診断する手段 ■選定の理由 　・複数フロアを1ホップで跨ぎ、マルチホップでビル全体をネットワーク化可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

橋梁のようなインフラ構造物の地震時の振動を計測することで構造物の 損傷メカニズムを解明し、補強方法・設計方法に還元していくための 実証実験に『sonas x01』が採用された事例についてご紹介します。 今回のモニタリングシステムの構築においては、固定電源が利用できる場所が 1箇所もないため、親機やインターネット接続を行うノードも含めて、 全ノードが電池駆動可能であること、および地震発生時の加速度データを現地に 行かずに確認できるデータアップロード機能を有することを要求としました。 このような、一般のセンサネットワーク技術では困難とされる要求を 特殊な実装や設定を追加で行うことなく、当製品で実現することが できました。 【事例】 ■導入先：横浜国立大学様 ■導入前の課題 　・構造物の損傷メカニズム解明のため地震モニタリングが必要 ■選定の理由 　・電源のない屋外で常時モニタリングを実現する省電力性がポイントとなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

インフラ構造物の維持管理の課題を解決するため低コストで モニタリング可能な無線振動計測システムの開発を進めてこられた 三井住友建設様に『sonas x01』を導入いただいた事例についてご紹介します。 ソナスでは、センサのケーシングやデバイス選定などのハードウェア設計、 UNISONetでのネットワーク構築、データのクラウドへのアップロードを 一貫して支援し、長期安定性のあるシステムを構築。 今回の取り組みで、30号棟の振動を多点で取得し、遠隔から 常時監視することが可能となりました。 【事例】 ■導入企業：三井住友建設株式会社 様 ■導入前の課題 　・RC造構造物の老朽化の状態を調べるため軍艦島での実証実験を実施 ■選定の理由：多点時刻同期且つロスレス収集が評価され採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

他のインフラ構造物同様老朽化が進む河川構造物の新たな維持管理手段 としての有効性を検証するため、川崎市が提供する河川の実証フィールドにて 『sonas x02』を用いた実証実験を行った事例についてご紹介します。 同堰堤は、月に一度行われるゲート開閉の動作確認や目視による点検が 行われていますが、建築から相当年数が経過しているため、健全度の把握及び 遠隔監視のニーズに対応する新しい技術が求められていました。 そこで、当製品を利用して、ゲート開閉時や洪水発生時の堰の振動を センシングし、平常時の振動と比較することにより、堰堤の健全度を 検証する実証実験の実施に至りました。屋外でも乾電池で長期間動作し続ける 特長も、本実証実験に求められる要件に合致したポイントです。 【事例】 ■導入先：川崎市 様 ■導入前の課題 　・老朽化の進む河川構造物は新技術を活用した維持管理手段の確立が急務 ■選定の理由 　・電源のない屋外でもゲート開閉時や洪水発生時の振動モニタリングが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

電源不要・ワイヤレスで簡単に設置できる当社の「傾斜監視システム」を、 首都高速道路株式会社様へ導入した事例をご紹介いたします。 これまでは、橋脚の傾斜監視において、従来型の傾斜計を使用されており、 現場での機器の設置や電源の準備が負担となっていました。 導入した結果、イニシャル設定や管理値設定なども遠隔で行えるため、 システムの設定作業もスムーズに行うことができました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での機器の設置や電源の準備が負担 ■導入効果 ・簡単設置で橋脚の遠隔監視を低コストで実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

建築現場での山留め工事に使用する親杭の変位計測のため、当社の「無線式 傾斜監視システム」を株式会社熊谷組様へ導入した事例をご紹介いたします。 導入前の測定方法は、人力で行っていたため大変な手間がかかっており、 人が行う計測のためミスが発生する可能性もありました。 導入後は、山留の計測にかかる手間を大きく削減でき、管理値を超える 異常の発生時は、Eメールでタイムリーに検知できるため、現場の省力化 および効率的な安全対策効率化を実現することが出来ました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での計測業務が負担 ・計測ミスも懸念 ■導入効果 ・山留の変位計測にかかる手間の省力化や効率化を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

株式会社横河ブリッジ様にて、大規模な高架橋の架設現場に「傾斜監視 システム」を導入した事例をご紹介いたします。 これまで、ベントの安全管理に個々の傾斜計に電源などの配線が必要な 傾斜計を使用しており、事前の電源準備や機器設置時の配線作業など、 傾斜計導入時の人的・金銭的コストが負担となっていました。 導入後は、設置作業や追加ペアリングは無線に特別な知識のない方々が 設置を行い、簡単かつ低コストでベントの安全管理・遠隔監視を実現 しました。 【事例概要】 ■課題 ・傾斜計1台ごとに電源などの配線が必要で準備や設置コストが負担 ■導入効果 ・簡単設置でベントの安全管理・遠隔監視を低コストで実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

秋芳鉱業株式会社様にて、採掘の際に行う発破によって生じる振動を 遠隔監視するため、「無線式 振動計測システム」を導入した事例をご紹介 いたします。 坑内設備の健全性に影響が無いことを、ポータブル振動計を使って計測して いましたが、発破の前後に設置・回収をしなければならず、1回の発破で 坑内を合計6km行き来しなければなりませんでした。 導入後は、無線に特別な知識のない方でもかんたんに遠隔監視を実現でき、 発破振動計測の業務を大幅に削減することができました。 【事例概要】 ■課題 ・発破の前後に坑内設備へ行き来する計測業務が負担 ■導入効果 ・ワイヤレスによる簡単設置と低コストで地下坑道の遠隔監視を実現 ・人力による計測業務を大幅に削減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

護岸の動態観測・安全管理のため、株式会社イチケン様へ「無線式 傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 以前は、異常があってもすぐに検知することができず、トータルステーションを 用いた場合には、機器のコストや管理が大変な負担となり、機器の選定に 苦労していました。 導入後は、計測にかかる手間や、機器のコストを大きく削減し、現場の 生産性向上を実現することが出来ました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での計測作業や機器コストが負担 ■導入効果 ・IoT技術の活用で計測にかかる手間や機器コストの大幅な削減を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

法面工事時の斜面の変位計測・安全監視のため、大手地場ゼネコン様へ 「無線式 傾斜監視システム」導入した事例をご紹介いたします。 同社では、斜面の監視に必要な機器を選定しており、機器を導入するため、 電源準備などのコストを負担に感じていました。 導入後は、電源が必要な親機は現場事務所に設置し安定した通信を 行うことができるようになりました。 【事例概要】 ■課題 ・現場への機器の導入コストが負担 ■導入効果 ・自然斜面の遠隔監視を低コストで実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

東海旅客鉄道株式会社様にて、湖内にある在来線橋脚の安全監視のために 「傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 これまでは、橋脚の変位計測において、従来の傾斜計を使用しており、 湖内の橋脚のため機器の配線作業など、設置も困難なものであることから、 工事・維持コストが負担となっておりました。 子機である傾斜計は、電池駆動で無線式なので、現場での電源工事や 配線作業がなく非常にかんたんに設置することができました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での機器の設置や電源の準備が負担 ■導入効果 ・簡単設置で橋脚の遠隔監視を低コストで実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

生川建設株式会社様にて、鉄道線路脇の法面の動態観測・安全管理のため 「無線式 傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 同社では、常時監視に必要な機器を選定しており、電源準備などの 導入コストを負担に感じていました。 子機である傾斜計は、電池駆動で無線式なので、現場での電源工事や 配線作業がなく簡単に設置することができ、24時間自動での遠隔管理を 低コストで簡単に実現することができました。 【事例概要】 ■課題 ・現場への機器の導入コストが負担 ■導入効果 ・鉄道線路脇の法面の遠隔監視を低コストで実現 ・堅牢な無線ネットワークも簡単に構築 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

株式会社奥村組様にて、山留め工事に使用する親杭の変位計測のために 「傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 以前は、作業者が定期的に手で計測を行っていたため、常時の計測・記録・ 監視ができておらず、また計測自体に手間がかかっていました。 導入後は、計測にかかる手間や、機器のコストを大きく削減し、現場の 生産性向上を実現することが出来ました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での計測作業や機器コストが負担 ・現場DXも課題 ■導入効果 ・IoT技術の活用で計測にかかる手間や機器コストの大幅な削減を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

橋梁架設時に使用するベントという仮支柱の安全監視のため、橋梁メーカ様 へ「傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 電池駆動の傾斜計を探しており、傾斜計を10台以上使うことを予定していた ため、1台の親機で多くの傾斜計と通信できるシステムである必要がありました。 親機は1台で200台以上の子機を収容でき、今回使用した多数の傾斜計の 中継機能により200m以上ある建設現場を広範囲で計測することができ、 親機は1台だけで対応することができました。 【事例概要】 ■課題 ・安全管理強化への迅速な対応 ■導入効果 ・機器の簡単設置で安全管理の強化を迅速に実現 ・コストも最小化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

放水路内で作業する作業員の安全管理のため、株式会社ユーディケー様へ 「無線式 傾斜監視システム」を導入した事例をご紹介いたします。 他社製の傾斜計では遠隔による監視が出来ずに苦慮しており、傾斜計を 駆動させるための電源を準備することなど導入コストが懸念されていました。 導入コストを抑えつつ、短時間で機器を設置し、放水路内で作業する 作業員の安全を守る仕組みを素早く構築することができました。 【事例概要】 ■課題 ・現場への機器の導入コストが負担 ■導入効果 ・ワイヤレスによる簡単設置と低コストで放水路の安全管理、止水板の 　遠隔監視を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

橋梁工事での安全監視のために、高田機工株式会社様へ「傾斜監視システム」 を導入した事例をご紹介いたします。 他社製の無線式 傾斜計は、親機と子機の通信距離が短く、ポータブル電源や 発電機を用意した場合、バッテリー残量や燃料の管理とそのコストが負担と なっていました。 導入後は、燃料などを準備するコストを削減することができ、24時間、 自動での計測・記録・監視が可能になりました。 【事例概要】 ■課題 ・現場での電源の準備が負担 ■導入効果 ・電源の準備費用や燃料費を削減 ・機器の設置も簡単に実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。