多点時刻同期且つロスレス収集が評価され採用。軍艦島での実証実験を実施しました
インフラ構造物の維持管理の課題を解決するため低コストで モニタリング可能な無線振動計測システムの開発を進めてこられた 三井住友建設様に『sonas x01』を導入いただいた事例についてご紹介します。 ソナスでは、センサのケーシングやデバイス選定などのハードウェア設計、 UNISONetでのネットワーク構築、データのクラウドへのアップロードを 一貫して支援し、長期安定性のあるシステムを構築。 今回の取り組みで、30号棟の振動を多点で取得し、遠隔から 常時監視することが可能となりました。 【事例】 ■導入企業:三井住友建設株式会社 様 ■導入前の課題 ・RC造構造物の老朽化の状態を調べるため軍艦島での実証実験を実施 ■選定の理由:多点時刻同期且つロスレス収集が評価され採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【導入効果】 ■30号棟の振動を多点で取得 ■遠隔から常時監視することが可能となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ソナスは独⾃開発のIoT無線「UNISONet(ユニゾネット)」をコア技術とした東⼤発ベンチャー企業です。UNISONetは「同時送信フラッディング」という⾰新的な転送⽅式により、世界で初めて産業応用に成功した無線技術です。 UNISONetは無線の難しさが妨げとなり適⽤領域が⼤きく制限されていたIoTを「かんたん」にすることで、その社会実装を劇的に加速させます。 ソナスという社名は「礎を成す」という⾔葉に由来しています。各種産業が当たり前にIoTの恩恵を享受可能とすることで、社会を⾶躍させることがソナスのミッションです