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『KTBシステム 総合カタログ』は、土木系、部材系、建築系に新材料・技術・ 工法の開発を行っている株式会社ケーティービーの総合カタログです。 プレストレストコンクリートにおける定着工法である「KTB定着工法」をはじめ、 「KTBアンカー工法」、「建築・土木施工例」などを掲載しています。 【掲載内容】 ■建築・土木施工例 ■KTB定着工法 ■KTBアンカー工法 ■KTBアンカー工法の種類 ■KTBアンカー工法の受圧板 ほか 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SCストランド&KTB定着工法』は、緊張材として全素線塗装型PC鋼より線 (SCストランド)を用い、くさびとナットを併用して定着させる工法です。 「SCストランド」は、PC鋼より線を構成する芯線および側線一本一本に 静電紛体塗装法によってエポキシ樹脂紛体塗料を熱溶着して塗膜を形成、 完全防錆を実現しています。 膜厚が120~280µmと薄いため、圧着グリップの直接取り付けが可能で、 優れた定着性能を発揮します。 【特長】 ■定着時のセットロスが解消され、再緊張が自由に行える ■高耐久性 ■優れた定着性能 ■優れた疲労性能 ■建設コストの削減 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SCSスラブ』は、完全防錆SCストランドと高強度コンクリートの組合せにより 床版の超寿命化を実現する打換え用プレキャスト床版です。 PC鋼より線に防食鋼材であるSCストランドを用いることにより、 グラウト充填の不確実性や塩害の影響から床版を守ります。 【特長】 ■高耐久なPC構造 ■高品質なプレキャスト部材で省力化&施工性の向上 ■高強度コンクリート:コンクリート強度50N/mm²以上 ■万が一のグラウト不良に対してもPC鋼材を腐食から守る ■超寿命化によりライフサイクルコストを低減させる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KTB・PCaPC外付けフレーム耐震補強』は、PC圧着関節工法を用いて 既存建物の耐震性能を増強し、かつ大地震後も継続使用を可能にする 耐震補強工法です。 柱・梁は高品質・高強度のPC部材を工場で製作し、現場での急速施工を 実現します。 また、採光・通風などの居住環境を現状と変えることなく、 建物のファサードを改修し、新しいイメージを創造することができます。 【特長】 ■巨大地震による大変形を受けても元の状態に戻る弾性の性質を持つ ■建物を使用しながらの施工が可能 ■安全かつ短期間で耐震補強工事を完成できる ■地盤アンカーで地震時の建物の転倒防止が可能 ■(財)日本建築防災協会より技術評価書を取得 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KTB鉛直地盤アンカー工法』は、テンドンに全素線完全防錆型ストランドを使用して 超防錆機能を備え、耐震補強、転倒防止、浮上り防止に有効に機能する工法です。 設計アンカー力を地盤に確実に伝達し、きわめて安全性の高い永久アンカー体を 形成できます。 国土交通大臣認定機関の技術審査証明を取得した「KTB荷重分散型永久アンカー」と 「KTB引張型SC永久アンカー」の2つの永久アンカー工法を選択できます。 【特長】 ■安定した引抜き耐力を保持 ■卓越した防食性 ■地盤条件に合わせた施工性と経済性 ■維持・管理の容易さ ■技術審査証明取得の永久アンカー工法 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
山田池公園は、枚方市のほぼ中央にある豊かな自然を生かした公園です。北地区は、水生花園をはじめ植物を存分に楽しめるスポットが点在し、季節の花々に目を奪われます。南地区は、広い芝生の空間があり、人々に開放感を与えています。この北地区と南地区を結ぶ連絡橋として、山田池美月橋(やまだいけみつきばし)という美しいPC橋が完成しました。今まで広大な敷地の東西両端からしか行き来できませんでしたが、この橋の完成でとても便利になりました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
「SCストランド」はPC鋼より線を構成する芯線および側線の外周面に静電粉体塗装法によって、エポシキ樹脂粉体塗料を熱溶着して皮膜を形成したもので、諸々の腐食環境に対して、超耐久性を有する製品となっています。又、この製品はPC鋼より線としての強度特性をそのまま保持していることはもちろんのこと、コンクリートとの付着強度及びPC鋼より線の柔軟性も加工前のものと同等であり、更に、従来のPC鋼より線の定着具及びその他治具一切がそのまま共用できる利点があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
外ケーブル補強工法は、PC鋼材を部材の外部に配置し定着部あるいは偏向部を介して部材に緊張力を与えることにより、曲げおよびせん断耐力の向上を図ることを目的とします。KTB外ケーブル補強工法は、PC鋼材には防食性能、耐疲労性能にとくに優れ、また紫外線劣化のないSCアンボンドまたはDucstアンボンドを用います。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
関西東連絡道路は、埼玉県(関越自動車道・花園インターチェンジ)と山梨県(新山梨環状道路)を結ぶ「地域高規格道路」で、広く北関東と甲信・東海地方の人や物の交流そ促進し、経済・観光の活性化をめざす新たな高速ネットワーク道路として、建設が進められています。その中で、階野秩父バイパスの荒川と秩父鉄道を跨ぐ(仮称)新皆野橋(本線橋725.5m)の皆野町側上り線には、内外ケーブル併用広報による5径間連続PC箱桁橋が建設されています。本橋の外ケーブルには、SCアンボンド(SC-U1e)が採用されました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
「SCアンボンド」はPC鋼より線を構成する芯線および側線の外周面に静電粉体塗装法によって、エポシキ樹脂粉体塗料を熱溶着して皮膜を形成したもので、諸々の腐食環境に対して、超耐久性を有する製品となっています。又、この製品はPC鋼より線としての強度特性をそのまま保持していることはもちろんのこと、コンクリートとの付着強度及びPC鋼より線の柔軟性も加工前のものと同等であり、更に、従来のPC鋼より線の定着具及びその他治具一切がそのまま共用できる利点があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
SPC合成桁橋は上フランジ内に鉄骨を配置し、その両端に外ケーブルの反力をとります。この構造により、断面内に張弦構造を形成し、中立軸を大きくあげることを可能にします。また、鉄骨を配置することにより剛性が向上し、跡ヶ瀬大橋では外ケーブル、内ケーブル合わせて12本のストランドによる緊張を可能とし、コンクリートのクリープや乾燥収縮の抑制に大きな効果をもたらします。さらに、PC鋼より線については、完全防錆のSCストランド、SCアンボンドをすべてに使用し、耐食性に優れた構造とすることができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
KTB定着工法は、あらゆるPC構造物に適用可能なポストテンション方式のプレストレストコンクリート定着工法で、その基本となる定着体をはじめとして、PC鋼より線・接続具なども含めたシステムの総称です。KTB定着工法は、その施工性の良さ、安全性、品質の高さならびに経済性の観点からPC橋梁、建築構造物、PCタンク、海洋構造物、グラウンドアンカー等、土木・建築の幅広い分野において採用されています。1978年4月にはKTB協会を設立し、本工法の普及、技術向上および発展に取り組んでいます。また、SCストランド(エポキシ樹脂全塗装PC鋼より線)は、諸々の腐食環境に対して、画期的な防錆技術による超耐久性PC鋼より線で、1995年4月(財)土木研究センターより建設技術審査証明(委員長:池田尚治 横浜国立大学教授)を取得しました。このようにKTB定着工法、SCストランドは、新時代のニーズに応える技術として、皆様に自信をもってお勧めできるものと自負しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
アンカー施工において、打設角度と受圧部のもたらす角度は必ずしも直角ではなく、角度調整が必要になることも珍しくありません。また、法面勾配が一様でないため、アンカー1孔ごとに角度調整が必要になる場合も多々あります。 角度調整台座「カクドくん」は、角度のついた2枚のプレート(上部台座・下部台座)を組み合わせ、現場で必要な角度をワンタッチで選定・調整して、アンカー施工をスムーズに行うための台座です。
世界的に広く普及している引張型アンカーは、荷重の局部集中によりグラウトにひび割れを生じることがあり、テンドンの腐食という問題を抱えていました。本工法は全塗装PC鋼より線<SCストランド>を使用し、この問題を一挙に解決した永久アンカーです。 NETIS登録No:KT-990247-V
KTB・荷重分散型永久アンカー工法は、複数の耐荷体を設け荷重を分散させる画期的な構造を、世界で初めて実現した永久アンカーです。荷重の局部集中が避けられ、グラウトにひび割れを生じません。長期にわたる耐食性、耐久性および構造安定性に優れています。 NETIS登録No:KT-990136-A
Uターン除去アンカー工法は、施工された山留アンカーを使用後、PC鋼より線を引抜くために開発された、世界初の荷重分散型の除去アンカーです。設計アンカー力により耐荷体を増減し、PC鋼より線を各耐荷体の先端部でUターンさせ、各耐荷体に平均的な力が加わるように緊張、定着します。
ハイテク技術を駆使したガルバリウム疑似容射鋼板フレームで、完全防錆され優れた耐久性・耐候性を発揮します。また、中空密閉型できわめて軽量(従来のコンクリート受圧板の約1/6)ですので、大型重機を必要とせず小型重機でも施工でき、合理的で経済的です。 NETIS登録No:KT-000115-A