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マイティCFは無機系防錆材料です。鋼脚・鋼桁・鋼床版・鉄筋、建築鋼構造等全ての鋼構造に防錆材料として利用可能です。下関の海上に300m突出した釣用桟橋に26年前新設塗装したケースでは、未だ大きな補修を行う事無く、防錆機能を十分に保っています。施工方法としては、一般的な塗装技術と同様で、三種ケレンを行った後、吹付け、刷毛及びローラーで塗布します。一般的には三回塗り、1.5Kg/平米の塗装で、トップコートを塗布します。軽度の防錆で十分な場合は、1.0Kg/平米でトップコートを塗布する場合もありす。国土交通省のNETISにも登録済で、施工実績は建築を含め1,000件以上もあり、信頼のおける防錆材料です。
「なおしタル N」は、使用時に所定量の水を加え、練り混ぜることにより使用できる、ポリマーを使用していないプレミックスタイプの断面修復用モルタル材です。施工方法としては吹付け施工が可能で、10cmを超える一階での吹付けが可能です。表面仕上げのために、左官仕上げを行うと一般的なコンクリート表面仕上げに施工できます。使用例としては、例えばRC増厚保施工時に型枠を使用しないで施工でき、安価で且つ短時間施工が可能となります。チキソ性に優れた材料で、左官仕上げ等は簡単に平面仕上げが可能にもかかわらず、吹付け時はダレを生じない、ノンポリマー系樹脂モルタルです。
マイティCF-SP工法は、鋼管杭の外周にポリカーボネート製捨型枠を設置し、型枠と鋼管杭の間隔約5mm間に、無機系防錆材料であるマイティCFに塩分無害化材料を混入した樹脂モルタル系防錆材料を注入し、固化させる工法です。東京都港湾局の新技術工法にも登録されており、安価で簡便な鋼管杭飛沫帯防錆工法です。詳細は、鋼管杭のサイズ、干満の潮位差により施工部位が異なりますのでお問い合わせください。
他の防錆工法では実現できない以下の特長により抜本的かつ長期的に塩害を阻止します。 残存塩分を吸着し無害化する事により、又補修後侵入した塩分を吸収する事により、抜本的な塩害対策を行う事が出来る。更に、補修後残存塩分によるマクロセル腐食も防止する事が出来る。
大型橋脚の場合は約20Kg程度の重錘をぶつけ、ラーメン構造物等ではプラスチックハンマー等で他泰斗測定します。スペクトルの受震は複数の小型マイクで行い、パソコンで数理処理を行い結果を出します。この結果をデータベースで比較し、健全性を判断する定量的な非破壊検査法です。パソコンとマイクだけの軽量、手軽な装置で、高精度で定量的に構造物の健全度を測定可能です。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈