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『リハビリカプセル工法』は、塩害・中性化を根本的に抑制できる 補修工法です。 コンクリート中の鉄筋周囲に浸透拡散型亜硝酸リチウムを加圧注入することで、 鉄筋の不動態皮膜を再生し、以後の鉄筋腐食を根本的に抑制することが可能。 補修後の内在塩分や飛来塩分による再劣化を許容できない構造物に対しても 有効です。 【特長】 ■短期間で亜硝酸リチウムを確実に鉄筋位置に供給することができる ■不動態皮膜再生効果が直ちに発揮され、以後の鉄筋腐食を抑制可能 ■塩化物イオン量に応じて亜硝酸リチウム必要量を定量的に定める ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ELSS Joint』は、床版本体コンクリートより柔らかい充填材料のみで 接合することで、安全性・耐久性・走行性・経済性を損ねることなく、 ループ継手の課題を解決した、全く新しい床版接合工法です。 鋼桁や地震・壁高欄などで車両進行方向に連続支持されているという 床版特有の構造特性を生かし、車両進行方向の継手間隔ごとに剛性の低い 充填接合部を設けることで、床版構造を車両進行方向と幅員方向の剛性が 異なる異方性版にするという点に特長があります。 【特長】 ■床版本体コンクリートより柔らかい充填材料のみで接合する ■安全性・耐久性・走行性・経済性を損ねることなくループ継手の課題を解決 ■床版構造を車両進行方向と幅員方向の剛性が異なる異方性版にする ■剛性の低くなる車両進行方向の曲げモーメントを軽減する ■接合構造を大幅に簡素化ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『K-PREX工法』は、既設コンクリート内部を拡径削孔し、そこに固定定着した PC鋼材を用いてプレストレスを導入することで、既設構造物の内部補強あるいは 新旧部材の一体化を図る技術です。 打ち継ぎ面にプレストレスを導入することで水密性が格段に向上。 既設構造物にも導入できることから、土中・水中の部材を経済的に補強できます。 また、ケミカルアンカーの必要数を削減できます。 【特長】 ■既設コンクリート内部を拡径削孔 ■固定定着したPC鋼材を用いてプレストレスを導入 ■既設構造物の内部補強あるいは新旧部材の一体化を図る ■打ち継ぎ面に導入することで水密性が格段に向上する ■ケミカルアンカーの必要数を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリート部材全体に浸透拡散型亜硝酸リチウムを加圧注入することで、 ASRの原因であるアルカリシリカゲルを非膨張化し、以後の劣化を根本的に 抑制することができます。 水分供給による再劣化を許容できない構造物に対しても有効です。 【施工手順】 1.部材表面をポリマーセメントモルタルでシールする 2.コンクリート構造物にφ20mmの削孔を750mmの間隔で行う 3.圧入装置にて亜硝酸リチウムを部材全体に内部圧入する (圧入日数:20~30日程度) 4.無収縮グラウト材により全圧入孔を充填する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
張出し(片持)架設工法は、地上から支える支保工なしに、一般に橋脚から左右にバランスをとりながら、移動作業車または移動式架設桁を用いて、支間中央に向かって適当な長さのブロックに区切りコンクリートを打ち継ぎながら、順次張り出していく工法です。 【特徴】 ○長大スパンのPC橋の架設を可能にし、我が国には1958年に技術導入されて以来多数の施工実績があり、その長大支間長を延ばしてきました。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。
運搬されてきたPC桁を、橋台背面、または架設地点の桁下に据え付けた自走式クレーン車で吊り上げて架設する工法です。 【特徴】 ○使用機種は、吊り能力1964900kNの範囲の機種が使用されており、油圧式トラッククレーン、機械式トラッククレーンおよびクローラクレーンを、それぞれの条件に応じて使い分けています。 ○架設方法には、1台のクレーンによる単吊り架設と2台のクレーンを用いる相吊り架設があります。 ○省力工法であり架設速度が速いのが特長です。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。
メンテナンスフリーと言われていたコンクリート構造物を劣化させ、その強度までも低下させてしまう「アルカリ骨材反応」。当初は、コンクリート表面にひび割れが発生するのみの被害だと思われていましたが、近年の調査で、内部コンクリートの劣化と鉄筋破断の可能性が指摘され、問題が深刻化しています。 【特徴】 ○亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を加圧注入することにより構造物内部コンクリートの微細なひび割れを介して劣化範囲に効果的に浸透・拡散させ、構造物内部コンクリートの将来的な膨張が低減され、以後のASRによる劣化を抑制する工法です。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。
既設基礎の耐震補強工法として、橋梁の桁下や既設構造物に近接した場所など、厳しい施工環境に対応するために開発された杭基礎工法です。小型の施工機械と小口径の鋼管を用いて施工することで、小スペースでの施工が可能であり、周辺への影響も小さくすることができます。 【特徴】 ○構造物の設置条件、荷重条件、施工条件および地盤条件に応じて最適なマイクロパイル工法を選定することができます。 ○マイクロパイル技術にグランドアンカー工法で用いられている削孔技術やグラウトの加圧注入技術を取り入れ、さらに補強材として異形鉄筋に加えて鋼管を用いることにより、高耐力・高支持力の杭を形成するものです。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。