防護柵
防護柵
適度な剛性と靭性を有する波形断面のビームと支柱で構成 され、車輌衝突時の衝撃に対して、ビームと支柱の変形でエネルギーを吸収す る防護柵です。
- 企業:大阪高級鋳造鉄工株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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防護柵
適度な剛性と靭性を有する波形断面のビームと支柱で構成 され、車輌衝突時の衝撃に対して、ビームと支柱の変形でエネルギーを吸収す る防護柵です。
フェンスに設けた山折り加工が“たわみ”を削減。扱いやすく運搬や施工の作業負担の削減を可能に。衝撃や傾き・歪みにも耐える強さを実現
獣害防止柵として住民施工のために開発されたWMフェンス。 強度・耐久性に優れたワイヤーメッシュフェンスで、 お客様自身で簡単に設置できるという手軽さが人気。 Y型の支柱は地面に刺さりやすい先端形状で施工性も抜群。 溶融亜鉛メッキ処理により耐食性を高め、長期利用が可能! さらに独自設計の結束箇所とステンレス製の結束線で 1tの引っ張りにも耐える強度を有しています。 【特徴】 ■足場設置が不要で打設が簡単 ■支柱感覚は2.5mピッチで副資材不要 ■勾配変化点・端部・コーナーでも高い歩留りでコストを削減 ■支柱打設工具のレンタルも可能 ■シンプル施工なのに強度バツグンφ9mmのステンレス結束線をU型に使用。 1tもの引っ張りにも耐 える! ■スカートネット(亀甲金網)との併用で、起伏・障害物をしっかり吸収。 平坦地から勾配地まで、あらゆる地形に対応! ◆地域密着型の営業強化を推進すべく、只今販売代理店・取次店募集中!◆ ■詳しくはお問合せください。
復旧工事用 パネル式防護柵
パネル式防護棚は、土砂崩れで通行止めになった道路の復旧工事等に使用します。 【特徴】 ○@ = 3.00m に設置した支柱にパネルを差込む ○支柱の立て込み誤差はガイドポストの取付で吸収可能 ☆特許登録☆ ☆NETIS登録☆ ●その他機能や詳細につきましては、お問い合わせください。
対向車線への車両の飛び出しを抑止!道路の安全性を大幅に向上します
『ワイヤロープ式防護柵』は、中央分離帯用の道路安全関連製品です。 対向車線への車両の飛び出しを抑止、道路の安全性を大幅に向上。 省スペースで設置することができ、耐衝撃性に優れ、短時間で復旧などの 特長を有しています。 中間支柱はスリーブ構造を採用しており、破損した場合、支柱を抜き取り 新しいものと交換してワイヤロープを調整することで工事が完了します。 【特長】 ■省スペースで設置が可能 ■高い衝撃吸収能力 ■中央分離帯開口部の確保が容易 ■短時間で復旧工事が完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
柔軟なワイヤロープと鋼製支柱により落石エネルギーを効率よく吸収します!
『ロックフェンス・ロックガード』は、金網とワイヤロープ、支柱の 塑性変形によって落石エネルギーを吸収する構造の落石防護柵です。 一般的にコンクリート基礎とともに設置し、落石を道路際で捕捉。 標準タイプの「ロックフェンス」に加えて、既設の擁壁などに設置する ことができる「ベースプレート式ロックフェンス」、機能を強化した 「ロックガード」をご用意しています。 【特長】 <ロックフェンス> ■合理的で安全な設計 ■ワイヤロープを間隔保持材で連結 ■柵高の種類が豊富 ■容易に施工ができ、経済的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
繰り返し発生する現場の費用を低減!シンプルな構造が耐久性と経済性に優れます
『ゼロハチフェンス』は、落石エネルギー300kJまで対応することができる 落石防護柵です。 支柱がほとんど変位しないので、繰り返し発生する落石に対し支柱交換を 必要としません。 また、損傷した緩衝装置・ワイヤロープ・金網のみの交換で済むことから メンテナンス費用の大幅な軽減が期待できます。 【特長】 ■落石エネルギー300kJまで対応 ■シンプルな構造が耐久性と経済性に優れる ■繰り返し発生する現場の費用を低減 ■せり出し量が少ない ■繰り返し発生する落石に対し支柱交換を必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
NETIS登録済み!プレキャスト・ガードレール&ガードパイプ連続基礎ブロック
『自在R連続基礎』は、道路曲線に自由自在に追従できる プレキャスト・ガードレール&ガードパイプ連続基礎ブロックです。 車両用防護柵標準仕様・同解説の連続基礎の設計を参考に、 連続延長で衝突荷重を受け持つという考えで、安定計算をしています。 場打ち連続基礎とガードレール連続基礎を比べると、 型枠の設置やコンクリート養生に要する時間を短縮でき、さらに、 強度の発生による共用開始までの期間を、現場打ち連続基礎を比べると 約1/3の施工期間で工事を行うことができます。 【特長】 ■製品が自由自在な角度で連結することができる ■安定計算 ■工期短縮 ■やじろべぇ式支柱建て込み工法 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルかつ合理的な構造で道路への落石を防ぐ鉛直式落石防護柵
『ループフェンス』は、主に道路際に設置して落石被害を防ぐ鉛直式落石防護柵です。 最大1506kJの落石エネルギーに対応し、比較的大規模な落石対策に有効です。 支柱間のワイヤロープをループ状に巻き付けることにより、落石捕捉時の変形量の減少を実現しました。道路側への張り出し量が少ないため、道路際での設置が可能です。 ■道路際や斜面上で落石を受け止める ■落石エネルギー1506kJまで対応 ■大規模落石対策に有効 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:SK-020001-V ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
土砂捕捉性能と維持管理性に優れた鉛直式崩壊土砂防護柵
『スロープガードフェンスタイプLE』は、道路際や民家裏で崩壊土砂を受け止める待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。 支柱間に設置したパネル式ワイヤネットと金網で土砂の流出を防ぎます。 支柱を直接地山に建て込む杭基礎構造であるため、設置スペースの狭い現場や斜面上など、様々な立地での施工が可能です。 柵高を調整することで土砂を堆積するためのポケット容量を確保することができるため、斜面の改変を最小限に抑えられます。 落石に対しては、318kJまでの落石エネルギーに対応することができるため、幅広い用途に使用可能です。 ■道路際や民家裏の崩壊土砂対策 ■杭基礎構造の鉛直式防護柵 ■土砂衝撃力と堆積土圧を考慮した構造 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了 「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
雪荷重に強い耐雪設計!積雪沈降力・斜面積雪圧も考慮したロックフェンスのご紹介
雪荷重を考慮しないで設計されている従来の落石防護柵は、柵の 上50cm以上の積雪になると、金網の上端部破損が数多く発生しています。 これは、積雪による沈降力に起因しており、当社ではこのような 破損事故を未然に防ぐために、積雪地に適した落石防護柵 「積雪地用ロックフェンス」を開発。 数次にわたる実験を重ね、雪荷重を徹底分析して設計し、積雪地での 落石対策に適した防護柵です。 【特長】 <設計条件と適用種別:積雪沈降力と斜面上の雪のクリープ、グライドを考える場合> ■SNJ型(支柱間隔2.0m、3.0m) ・支柱間隔:2.0m、3.0m ・標準品の設置可能縦断勾配:45°以下 ■SNF型(雪庇切対応型) ・支柱間隔:1.5m ・標準品の設置可能縦断勾配:45°以上可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルな構造で高性能!
『E-FENCE(イーフェンス)』は、簡易型の高性能な落石・雪崩 防護柵です。 上縁および下縁にループ状のワイヤロープを配置し、落石が上縁または 下縁近くに衝突しても、金網を引き上げまたは引き下げて、有効高さの 減少を抑止。 また十分な剛性・強度と伸び能力を有するワイヤ金網を使用しており、 大きいエネルギー吸収が期待できます。 さらに、10kN単位で認定可能な高性能緩衝金具を用いており、現場での トルク管理は一切不要。 支柱に落石が直接衝突しない限り、支柱の交換も必要ありません。 【特長】 ■落石時に支柱の交換が不要 ■積雪時には通常の雪崩予防柵として機能 ■落石の飛び越し・潜り抜けを防止 ■極めて安価で経済的 ■有効高さの減少を抑止 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
落石衝突時に設置柵の変形量が小さい支柱強化型落石防護柵。衝撃緩衝装置は取り換えが簡単でメンテナンス性も優れる。
落石エネルギーを最大500kJまで吸収でき、かつ落石衝突時の柵変形量が小さい支柱強化型落石防護工です。 柵変形量は、2.0m以下(実物大実験では、1.34m)であることから、道路脇や鉄道の線路脇などの狭隘な箇所で最も効果を発揮します。 【用途】 ●設置箇所が狭隘な箇所での落石対策 ●道路脇および線路脇での落石対策 【特徴】 ●柵変形量が2.0m以下であるため、建築限界を侵しません。 ●上弦材と支柱を剛結合することによって、小変形(Low Deflection)を実現しています。 ●防護柵性能は、実物大実験で検証しました。 ●鋼材の曲げ変形を利用した衝撃力吸収部材(Uブレーキ)やH鋼と鋼管を組み合わせた高靭性・高耐力の支柱などをバランスよく配置することで落石エネルギーを吸収します。 ●一定スパン毎で独立した構造となっているため、限られた範囲での維持・修繕が可能です。 ●擁壁上または地山に直接設置することができます。
土砂災害防止法によって指定された、がけ崩れなどの危険性がある土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)における土地開発に!
『スロープガードフェンスタイプLE』は、土砂災害の危険性がある斜面に近接する民家裏や道路際などに設置して、崩壊土砂を受け止める待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。支柱間に設置したパネル式ワイヤネットと金網で土砂の流出を防ぎます。従来工法の重力式擁壁と比べて設置スペースが少ないことに加え、地盤条件が悪い場所でも特別な地盤改良を行う必要がほとんどありません。 ■土砂災害防止法に適応 ■土砂衝撃力と堆積土圧を考慮した構造 ■杭基礎構造の鉛直式防護柵 ■道路際や民家裏の崩壊土砂対策 ■「狭いスペース」や「軟弱地盤」でも効果的に設置 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了 「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用される部材は全て工場製作!現場での加工作業が不要な工法です
山梨県で行った『ストロンガー工法』の施工事例をご紹介します。 施工により、柵高は2.0mから3.0mに。施工延長はL=60.0mとなりました。 当工法は、小型重機を用いないため、周辺樹木の伐採が不要。 また施工時に斜面の掘削やコンクリートの使用も不要であり、 既設の構造物を再利用できます。 【事例】 ■かさ上げタイプ(柵高:H=2.0→3.0m、施工延長:L=60.0m) ■山梨県(施工:平成30年度) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
雪崩予防から雪崩防護まで幅広い対策に有効な鉛直柵
『スロープガードフェンス タイプLS』は、主に道路際や民家裏に設置して雪崩の被害を防ぐ鉛直式せり出し防止・雪崩予防・雪崩防護柵です。 斜面雪圧、耐雪時の荷重、雪崩衝撃力を考慮した設計ができ、雪崩予防工(せり出し防止柵、雪崩予防柵)と雪崩防護工(雪崩防護柵)、いずれの対策にも適応可能です。 ■道路際や民家裏の雪崩対策 ■杭基礎構造の鉛直式防護柵 ■雪崩予防にも雪崩防護にも有効 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了 「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。