雪荷重に強い耐雪設計!積雪沈降力・斜面積雪圧も考慮したロックフェンスのご紹介
雪荷重を考慮しないで設計されている従来の落石防護柵は、柵の 上50cm以上の積雪になると、金網の上端部破損が数多く発生しています。 これは、積雪による沈降力に起因しており、当社ではこのような 破損事故を未然に防ぐために、積雪地に適した落石防護柵 「積雪地用ロックフェンス」を開発。 数次にわたる実験を重ね、雪荷重を徹底分析して設計し、積雪地での 落石対策に適した防護柵です。 【特長】 <設計条件と適用種別:積雪沈降力と斜面上の雪のクリープ、グライドを考える場合> ■SNJ型(支柱間隔2.0m、3.0m) ・支柱間隔:2.0m、3.0m ・標準品の設置可能縦断勾配:45°以下 ■SNF型(雪庇切対応型) ・支柱間隔:1.5m ・標準品の設置可能縦断勾配:45°以上可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他特長】 ■積雪地用ロックフェンス補強部材 ・既設のロックフェンスに設置 ・支柱間隔:3.0m ・標準品の縦断勾配への対応不可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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