MJ+(行政事務標準文字)に対応!InspireDesigner
地方公共団体の標準化で使用される、異体字セレクタに対応!
現在、デジタル庁が地方公共団体業務の標準化を推進しています。 これに伴い、外字の代わりに異体字セレクタ(IVS)という仕組みで文字を表示するシステムが導入される予定です。 該当する業務では、IPAmj明朝の派生であるMJ+(正式名称:行政事務標準文字)というフォントが使用されます。 システムがIVSに未対応の場合は正しい文字が表示できませんが、Inspire Designerであれば、簡単に対応できます。 異体字を表示する方法は、適切なフォント及びエンコードを選択し、チェックボックスにチェックを入れるだけです。 更に、異体字を含んだ文字列はバイト数が通常とは異なるため、文字数のカウントも複雑化します。 Inspire Designerを使用すれば、「左から〇文字だけ抜き出す」「桁数を算出する」といった処理も、 簡単なスクリプトで対応することができます。
- 企業:株式会社ポーラ・メソッド
- 価格:応相談