亜硝酸リチウム内部圧入工法『ASRリチウム工法』
アルカリシリカ反応(ASR)を根本的に抑制できる補修工法!
コンクリート部材全体に浸透拡散型亜硝酸リチウムを加圧注入することで、 ASRの原因であるアルカリシリカゲルを非膨張化し、以後の劣化を根本的に 抑制することができます。 水分供給による再劣化を許容できない構造物に対しても有効です。 【施工手順】 1.部材表面をポリマーセメントモルタルでシールする 2.コンクリート構造物にφ20mmの削孔を750mmの間隔で行う 3.圧入装置にて亜硝酸リチウムを部材全体に内部圧入する (圧入日数:20~30日程度) 4.無収縮グラウト材により全圧入孔を充填する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:極東興和株式会社
- 価格:応相談