セメントミルク不要、環境に配慮した施工が可能!
バイブロ併用圧入工法(LRB機)とは、バイブロハンマを有する 自走式杭打機による圧入工法です。 本体機リーダーに装着された高周波バイブロLV20で、H鋼・鋼矢板の 杭打・引抜に利用することができます。 高周波バイブロと圧入力を併用することにより、従来工法に比べ 鋼杭の打設・引抜作業の施工能率が飛躍的に向上いたします。 また根固めセメントミルク、プラントなどの設備、残土処理が不要となるため、 環境に配慮した施工が可能が可能となります。 【特長】 ■工期短縮による使用燃料の低減 ■根固め用セメントミルク不要 ■プラント設備不要 ■無排土施工 ■コンパクト施工が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【LRB-16 仕様】 ■最大吊込長:15.3m(14.5m) ■作業半径:3.15m~5.36m ■装備重量:51.8t ■クローラー幅:3.0~4.2m ■バイブレーター起振力:リープヘル 1,160kN ■リーダー圧入力:150kN ■運搬台数:低床1台、大型1台 ■アウトリガ:有 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当グループでは、私たちの暮らしをささえるビルや道路などの 大型のインフラ建設に欠かせない地下の基礎工事において、 仮設の山留を中心とした材料供給・工事を行っています。 今後はその領域を周辺事業に広げ、地下工事一式を受注する体制を 構築してまいります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。