ひび割れ補修はもちろん、コンクリート構造物の長寿命化や再劣化防止に。空気を抜きながら注入する工法で、末端への高密度充填が可能
総合建設業を展開する土屋建設では、内圧充填接合補強工法『IPH工法』を取り扱っています。
経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」や「長寿命化」を実現します。
コンクリート内部に存在する空気抜き取りながら、樹脂を注入する特殊工法で、穿孔した穴の内部から放射状に樹脂が拡散され、末端の微細クラックまで充填が可能。
鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけではなく、防錆効果も得られ、耐久性向上にも貢献します。
【特長】
■コンクリート構造物の強度回復・耐力向上
■末端の微細クラックまでの高密度充填
■防錆効果による耐久性向上
■土木学会から技術評価を得ており、工法特許も取得
【施工例:三重県 神島監的哨跡(写真)】
老朽化で使用禁止となった建物を修復し、観光施設として利用できるように整備いたしました。
【土屋建設の強み】
多数の工法を取り扱っており、現場状況に応じたご提案を得意としています。
事前診断から補修後の検査まで、一貫対応が可能です。お気軽にお問い合わせください!
※工法情報は[PDFダウンロード]より、カタログにてご覧いただけます。