低圧樹脂注入工法 ターパン2型工法 ※コンクリートひび割れに最適
グリスポンプなど圧力が高い注入工法では成し得なかった高い充填率を実現した低圧注入工法!
実際のひび割れ内部は複雑な形状をし、アクリル板の様に平滑ではありません。 グリスポンプなどで注入すると圧力が高いので注入時間は早くなりますが、充填性を考えると一概に高い圧力が良いとは限りません。 また、シール工法や表面にエポキシなど塗布するだけの工法もありますが、表面だけの処理に終わり、内部のひび割れはそのまま残された状態なので、将来ひび割れ幅の拡大や別の個所へのひび割れ発生の起爆剤の恐れとなります。 【特長】 ■注入器具の取り扱いやすさ! ■台座のバリエーションが豊富! ■平面台座、入隅台座、出隅台座、狭い幅で使用するL型ジョイント、ホルダーとあり、あらゆる現場に対応可能! ■LPIS(自動式低圧樹脂注入工法 ガイドブック)にも掲載のある信頼の製品! ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ミクロカプセル
- 価格:応相談