手動走査式連続板厚測定装置
「点」から「線」へ、また「線」から「面」へ!直線走行で減肉状況を素早く確認
手動走査式連続板厚測定装置『UDP-M1』は、減肉が想定される同一線上の 肉厚変化を確認するために開発した装置です。 配管(エルボ含む)、平板の裏面腐食検査に有効。 従来は点で肉厚測定していた箇所を手軽に線測定が可能。 その他、面で減肉状態が把握でき、カラーマッピングにより視覚的な判断が できる「UDP-M2」もご用意しております。 【UDP-M1 特長】 ■エンコーダにより減肉位置の特定も可能 ■4個の磁輪が検査物に確実に吸着し、手動で走査可能 ■接触媒質は、ポンプによる自動給水ができ安定した測定が可能 ■測定ピッチは最小1mmで、減肉部の検出率が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ウィズソル 関西営業所
- 価格:応相談