【道路下の空洞充填】舗装道路下の空洞充填「テラテック工法」
モルタル充填の問題点を解決!硬化が早く、軽量(モルタルの約1/30)な注入材で、地盤沈下リスクも軽減します
舗装道路の沈下や陥没の原因の一つは、道路下の空洞化です。 『テラテック工法』は、道路を壊すことなく空洞を充填し、沈下の抑制や陥没を防止。 維持補修管理費用の削減を実現させます。 【テラテック工法とは】 比重が軽く膨張性のある特殊ウレタン樹脂「テラテック樹脂」を道路下の 空洞部分に注入。樹脂の膨張力で地盤を圧密し空洞を充填して沈下を抑制します。 注入材の硬化が早いので道路を規制する時間が短く、工数や維持管理費の 大幅な削減が期待できます。 【特長】 ◆陥没のリスクを数時間で解消 ◆テラテック樹脂の硬化時間が速く、規制時間も短い ◆テラテック樹脂は軽い材料(モルタルの約1/30)の為、自重による再沈下リスクを低減 ◆工事による建築副産物、廃棄物がほどんと発生しない ◆圧縮強さ約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い ◆コンクリート舗装版のつり作業・再設置が不要のため、トンネル内でも施工可能 ◆テラテック樹脂の膨張力で路盤を押し固めるため、コンクリート舗装版下の路盤の締固めも不要。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。