下面増厚工法『スーパーホゼン式工法』
道路橋床版がよみがえる、強くなる!
『スーパーホゼン式工法』は主に道路橋床版の補修・補強に適用される下面増厚工法です。 既設床版コンクリートの下面に、格子状鉄筋をテーパー付T型アンカーで圧着固定し床版の振動・衝撃を緩和させ、専用のポリマーセメントモルタル(ホゼン材#10中塗用)を吹き付けて増厚をした後に超低圧でのエポキシ樹脂注入を行うことで既設床版と増厚部とを完全に一体化させます。 基本的に通行車両を規制せずに施工が可能であり、段階ごとに確実な効果を実感しながら橋梁を若返らせます。 ~適用例として ■ひび割れの進展した床版 ■遊離石灰の現れている床版 ■かぶり不足、かぶりコンクリートの剥落した床版 ■沿岸部の狭隘な構造物 ■鋼板接着工を再補強 ■炭素繊維シート接着工を再補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サン・ロード株式会社
- 価格:応相談