炭素繊維シート補強工法
炭素繊維シート補強工法
炭素繊維用途開発の一つに、コンクリート構造物へ適応することでコンクリート構造物の寿命を延ばし、安全を確保するための補修補強を可能にした画期的な技術が生まれた。 その技術を土木・建築のコンクリート構造物へ
- 企業:株式会社ストリートデザイン 横浜事業所
- 価格:未設定
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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炭素繊維シート補強工法
炭素繊維用途開発の一つに、コンクリート構造物へ適応することでコンクリート構造物の寿命を延ばし、安全を確保するための補修補強を可能にした画期的な技術が生まれた。 その技術を土木・建築のコンクリート構造物へ
東和産業の補修・補強工法 炭素繊維シート補修・落下防止工のご紹介
コンクリート構造物の防水・修繕工事などを行っている東和産業株式会社の 補修・補強工法『炭素繊維シート補修・落下防止工』をご紹介します。 【炭素繊維シート補修・落下防止工】 ■下地処理工 ↓ ■不陸調整工 ↓ ■プライマー塗布工 ↓ ■樹脂塗布工※ ↓ ■1層目貼付工※ ↓ ■含浸材塗布工※(※2層目以上繰り返し) ↓ ■表面塗装工 ↓ ■完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地震に強い実績を持ち、減災効果に寄与!防食と同時に構造補強が可能
『補強工法』は、クリスタルライニング材を塗布した後、炭素繊維または ガラスクロス(補強繊維シート)を貼り付け、その上に再び クリスタルライニング材を塗布して仕上げる工法です。 炭素繊維やガラスクロスとの組み合わせで、防食と同時に構造補強 (無筋構造物等のひび割れ拘束効果・錆鉄筋部位の構造補強・耐震補強等)が可能。 炭素繊維との組み合わせで行う「マンホール目地ずれ防止補強」では、 地震に強い実績を持ち、減災効果に寄与しながらコスト削減を図ります。 【特長】 ■防食 ■無筋構造物等のひび割れ拘束効果 ■錆鉄筋部位の構造補強 ■耐震補強 ■2方向炭素繊維を用いているため横揺れにも抵抗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
重機などを使用せず施工が出来る為、隣棟間隔が狭い住宅でも基礎の補強が可能です
『布基礎補強材SRC』は、住宅基礎の片面もしくは両面に炭素繊維補強材を 貼り付けることにより、地震時の揺れ等で基礎が倒壊することの ないようにする基礎の補強工法です。 重機などを使用せず施工が出来る為、隣棟間隔が狭い住宅でも 基礎の補強が可能。 炭素繊維は、鉄の10倍の引張強度があります。 【特長】 ■重さは鉄の4分の1 ■強さ(引張り強度)は鉄の10倍 ■錆びない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭素繊維と鋳鋼プレートによる梁のあと抜き開孔補強『リダブル工法』
『リダブル工法』は、炭素繊維シート、炭素繊維プレート及び端部専用定着金物(鋳鋼プレート)を用いて、 既存梁のあと抜き開孔部をせん断補強することによって、開孔前の梁の耐力と同等以上の耐力を有するようにできる、 一般評定を取得した補強工法です。 従来より用いられているLアングルやフラットバーによる炭素繊維シートの定着方法と異なり、 コンパクト、簡易でありながら確実に炭素繊維シートの定着ができます。 定着プレートは、平型タイプ、縦型タイプの2種類があり、壁付き柱、T型梁等への補強にも適用可能です。 【特長】 ■開孔補強で一般評定を取得している工法 一般評定(一財)ベターリビング CBL RC001-10 ■設備機器のリニューアルによる開孔補強に好適 ■定着金物の使用により、擬似閉鎖的に補強可能 ■地中梁への適用も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリート・鋼構造物の補強が可能!運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減
『CABOCON工法』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、ゴルフクラブでも お馴染みの「炭素繊維」を用いた、補強・補修の技術です。 炭素繊維は、鉄の約10倍相当の引っ張り強さを備え、質量は鉄の約1/40 (同強度比)と非常に軽いのが特長。 高速道路やビルのコンクリート構造物や鋼構造物などに抜群の補強効果が 得られます。 【特長】 ■鉄の強度と繊維の軽さ ■従来工法で2カ月の現場も約1週間で完了 ■炭素繊維素材のため、腐食の心配は不要 ■運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減 ■フレキシブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非常に軽量であり、現場へ手で持ち運びが可能!炭素繊維は腐食しないため維持管理に有効
『FORCA PL-CF工法』は、錆が進行し、板厚が減少してしまった鋼部材の 耐力を回復する工法です。 鋼部材と炭素繊維シートの間に、低弾性の高伸度性パテ材を塗布することにより、 鋼部材が変形しても炭素繊維シートが剥離しない仕組みになっています。 当工法では、圧縮力およびせん断力が働く部材においても炭素繊維シート およびストランドシートが適用可能となりました。 【特長】 ■材料が軽量 ■施工に大きな工具を使用しない ■腐食しない ■現場加工可能 ■部材を傷つけない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水中のコンクリート構造物を、排水せずに安価に補強できる工法です。
水中適用形CFRPグリッド補強工法は、水中にある橋脚等の鉄筋コンクリート構造物において、経年劣化や耐震強度不足を安価に解決する工法です。 補強する構造物の表面に、樹脂を含浸させた炭素繊維の格子状繊維束(CFRPグリッド)を水中硬化形の樹脂層により接着し、構造物を補強します。 CFRPグリッドと水中硬化形樹脂は、長期の耐久性を持っています。 【特徴】 ○水中のコンクリート構造物を補強 ○排水せずに安価に補強可能 ○長期の耐久性があるCFRPグリッドと水中硬化形樹脂 ○炭素繊維は高強度で少ない厚さで補強できる ○NETIS登録番号 KT-100101-A 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
炭素繊維シート・アラミド繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法をご紹介!
『FORCA トウシート工法』は、一方向配列の連続繊維シート“トウシート”を 常温硬化エポキシ樹脂を用いてコンクリート表面に貼り付けるだけの、 施工性に優れた補強工法です。 重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮するので、橋梁施工で関心の高い 橋脚耐震補強や、床版のB活荷重対応、トンネル・煙突・その他コンクリート 構造物の補強や剥落防止、ひび割れ進行防止などにも素早く対応できます。 【特長】 ■施工性に優れた補強工法 ■重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮 ■構造物の補強や剥落防止、ひび割れ進行防止などにも素早く対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
すべての耐震部材に適用可能!大きな補強効果と高い信頼性で壁付き柱も簡単に補強できます
『SR-CF工法』は、炭素繊維シートを用いて、すべての耐震部材を 補強可能にした工法です。 CFアンカーを併用することで、炭素繊維シート補強のメリットである 施工性、安全性、静粛性はそのままに、壁付き柱やスラブ付き梁・ 耐震壁にも、独立柱と同様に高い補強効果が得られます。 本工法の設計施工指針は、数多くの実験データに基づき作成されており、 (一財)日本建築防災協会の技術評価を取得しています。 【特長】 ■居ながら短工期施工 ■広範な適用対象 ■大きな補強効果と高い信頼性 ■容易な施工 ■壁付き柱も簡単に補強できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭素繊維によるポールの補修・補強工法!低コスト・スピード施工でポールの延命を実現します。コンクリートポールにも適用。
ヨシモトポールでは、熱可塑性炭素繊維材料“CFRTP”を使用した 『YCK工法』を行っております。 熱可塑性の特長を活かしロール状に成形されたシートのため、 ポールに接着剤を塗布し、貼り付けるだけの容易な工法です。 スピーディーな作業で施工コストを低減し、建替え更新時期まで、 ポールを延命します。 また、ポールメーカーとして効果を確認するため、曲げ強度試験を実施しております。 【特長】 ■危険な経年劣化に低コスト・スピード対応 ■多層構造で腐食ストップ ■約10年分の延命効果 ■短時間のスピード施工 ■国土交通省 新技術情報提供システム 登録番号:KT-170077-A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭素繊維シート・アラミド繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法!
『FORCAトウシート工法』は、一方向配列の連続繊維シート「トウシート」を 常温硬化エポキシ樹脂を用いてコンクリート表面に貼り付けるだけの 施工性に優れた補修・補強工法です。 重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮。 橋梁施工で今一番関心の高い橋脚耐震補強や、床版のB活荷重対応、 トンネル・煙突・その他コンクリート構造物の補強や剥落防止、 ひび割れ進行防止などにも素早く対応可能です。 【施工例】 ■橋梁 ■トンネル ■建築構造物 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄の強度と繊維の軽さ。コンクリート・鋼・木造の補強が可能な工法
『CCFP-CABOCON(カボコン工法)』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、 ゴルフクラブでもお馴染みの「炭素繊維」を用いた新しい補強・補修の技術です。 高速道路やビルなどのコンクリート構造物や鋼構造物をはじめ、木構造など にも抜群の補強効果が得られます。 鋼板では、補強・補修が難しかった構造物も最大限に延命させられるように なります。 【特長】 ■超工期短縮 ■メンテフリー ■安心・安全に配慮 ■コストダウン ■フレキシブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
施工性にすぐれたコンクリート構造物の補強方法!
一方向性配列の炭素繊維シートやアラミド繊維シートをエポキシ樹脂等によりコンクリート表面に張り付けるだけの、施工性にすぐれたコンクリート構造物の補強方法です。劣化コンクリートの強度復元、構造物の耐荷性、耐震性の向上等、公共施設から一般の土木建築構造物まで、幅広い分野でその補強効果が期待されています。なお、コンクリート劣化診断調査データ、構造物の図面、配筋図等により連続繊維シートによる補強設計も賜っております。
耐塩害等の腐食環境に好適!タンク、サイロ、シールド、用水路などに適用できます
当技術は、コンクリート構造物の表面に炭素繊維シートをエポキシ系の 常温硬化樹脂を用いて接着させることにより、鋼板補強と同等の効果を 得られる補強工法です。 比重は鉄の1/4から1/5程度。 引張強度は鉄の10倍程度(1,900~3,400N/mm2)です。 また、耐塩害等の腐食環境に好適という特長を有しています。 【特長】 ■軽量 ■高強度 ■高弾性 ■高耐久性 ■補強効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。