道路橋床版がよみがえる、強くなる!
『スーパーホゼン式工法』は主に道路橋床版の補修・補強に適用される下面増厚工法です。 既設床版コンクリートの下面に、格子状鉄筋をテーパー付T型アンカーで圧着固定し床版の振動・衝撃を緩和させ、専用のポリマーセメントモルタル(ホゼン材#10中塗用)を吹き付けて増厚をした後に超低圧でのエポキシ樹脂注入を行うことで既設床版と増厚部とを完全に一体化させます。 基本的に通行車両を規制せずに施工が可能であり、段階ごとに確実な効果を実感しながら橋梁を若返らせます。 ~適用例として ■ひび割れの進展した床版 ■遊離石灰の現れている床版 ■かぶり不足、かぶりコンクリートの剥落した床版 ■沿岸部の狭隘な構造物 ■鋼板接着工を再補強 ■炭素繊維シート接着工を再補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【施工手順】 ■第1段階 ・樹脂導入路を設置 ・下地処理 ・「テーパー付T型アンカー」で網鉄筋を圧着固定させる。同時に樹脂注入器具の取付け ■第2段階 ・防錆プライマー塗布 ・ホゼン材#10中塗用で増厚(湿式吹付) ■第3段階 ・超低粘度エポキシ樹脂の注入 ・ホゼン材#1上塗用で表面保護仕上げ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サン・ロードは太陽への道 恒久的に光り輝くいつも一番積極的で明るくあたたかい道 そんな願いをこめて昭和53年にスタートしました。 交通安全施設業から法面保護工事業、建物土木構造物補修補強業へ 今 世界中の人々が物質文明のおろそかに気づき精神文明に戻ろうとしています。 そのような時、私達も大切な財産である建設構造物を破壊することなく、環境にやさしい工法で補修・補強して半永久的に保全していきたいと念じて日々研鑽を重ね研究開発をしています。 ホゼン式工法(橋梁補強工法)を主軸に、日本建設保全協会を1999年に設立し全国展開をしています。 私達の経営理念は地球を守るよりよい環境を創るお手伝いをしたい、 そしてよく働きよく考えよく勉強して人類の進歩・向上に少しでも貢献できる人づくり企業づくりを目指してまいります。