国際基準ISO17357-2014適合型、信頼の空気式防舷材
トレルボルグ製空気式防舷材は、船舶の接岸・係留時に発生する衝撃エネルギーを効率的に吸収し、船体および岸壁構造物を保護する高性能な防舷材です。 内部空気圧を利用した柔軟な構造により、船体の動きや接岸角度に追従しやすく、低い反力で大きなエネルギー吸収性能を発揮します。大型船、作業船、艦船、造船所、仮設係留など、幅広い用途に対応可能です。また、ISO 17357に準拠した設計・製造により、安定した品質と高い信頼性を確保しています。50年以上にわたり、世界各地の港湾・海洋施設で採用されてきた実績をもとに、安全で効率的な係留環境の構築に貢献します。トレルボルグは、標準品の供給に加え、船舶条件・岸壁条件・運用条件に応じた最適な防舷材の選定、係留システムの提案、各種技術資料の提供まで、一貫してサポートいたします。
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基本情報
トレルボルグ製空気式防舷材には、国際規格 ISO 17357-1:2014 に準拠した、最も一般的に普及している Type I:チェーンタイヤネットタイプ(CTN) と Type II:スリングタイプ の2種類があります。どちらのタイプを使用するかは、用途、使用方法、設置場所・使用環境などにより異なります。お客様の条件に応じて、最適な仕様をご提案いたします。 標準仕様の黒色タイプに加え、船体への色移りを抑制するノンマーキングタイプの灰白色仕様も提供可能です。 主な特長: - 国際規格 ISO 17357-1:2014 に準拠、第三者機関によるISO 17357型式認証取得済み - 初期内圧:50 kPa、80 kPaに対応 - 自社工場にて設計・製造 - バイアスタイヤコードによる複合補強構造 - 金型による一体加硫製造 - 端部フランジにはラップアップ工法を採用 - 直径2,500 mm以上の製品には安全弁を装備 - ISO 17357に基づく品質検査を実施
価格帯
納期
用途/実績例
大島造船、三菱重工、海上保安部、川崎重工業、川内原発、アメリカ海軍 横須賀など
ラインアップ(2)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| TYPE I:チェーンタイヤネットタイプ(CTN) | チェーンタイヤネットタイプは、縦方向および横方向にチェーンを格子状に組み合わせ、その外周にタイヤを取り付けた構造です。チェーンタイヤネットが防舷材本体を覆うことで、本体を摩耗や損傷から保護します。チェーンタイヤネットには、タイヤ種類および配置方法のオプションもあり、お客様のニーズに合わせて、最適なチェーン・タイヤ構成をご提案いたします。 |
| TYPE II:スリングタイプ(CTNなし) | スリングタイプは、チェーンタイヤネットを装着せず、より軽量的、両端部の金具を利用して吊上げ・曳航を行う防舷材です。仮設係留、船舶間係留、限られたスペースでの使用など、柔軟な運用が求められる場面に適しています。 |
カタログ(1)
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トレルボルグは、1905年にスウェーデンで創業した総合ポリマーメーカーです。当社は、Trelleborg Marine & Infrastructureの日本法人として、防舷材、係留設備、着岸支援システムなど、港湾・海洋向け自社製品の日本市場における窓口を担っています。当社は、日本が防舷材や海洋商品において極めて厳しい品質水準が要求される世界最大級の市場であるとの位置付け、2005年に日本法人を設立して以来、20年以上にわたり、トレルボルグの防舷材をはじめとする幅広い海洋製品を日本のお客様に提供してまいりました。 製品は米国、中国、ベトナム、オーストラリア、英国など、グループ内の自社工場で生産され、世界各地で培った技術力、品質管理体制、豊富な納入実績を活かして日本のユーザー様へ提供しています。日本市場においては、国内基準や現場条件、お客様の運用ニーズを踏まえ、製品選定、技術検討、図面作成、納入、アフターサポートまで一貫して対応しています。今後も、グローバル企業としての知見と、日本市場に根差したきめ細かなサポートを通じて、港湾・海洋インフラの安全性、効率性、経済性、持続可能性の向上に貢献してまいります。





