軽量かつコンパクトで運搬や保管が楽!災害復旧や山奥の現場で効果があります
『テラグリッド補強土工法』は、高密度ポリエチレン製のハニカム構造の グランドセルを壁面工に用い、一般的な補強土工法に比べて、凍上や塩害に 対する耐久性に優れ、任意ののり面勾配に対応できるジオグリッド補強土工法です。 耐塩害性能に優れ、海岸沿いや温泉地域で効果があり、グランドセルは 壁面に金属材料を使用しません。 また、グランドセルは壁面近傍付近から離れた付近まで確実に締固め度を得られ、 壁面勾配が緩い場合でも通常の締固めができます。 【特長】 ■軽量かつコンパクトで運搬や保管が楽 ■耐塩害性能に優れる ■転圧が容易で確実な締固めが確保できる ■凍上による大きな残留変形を抑制する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【壁面材の特長】 ■緩勾配でも壁面裏の締固めが容易 ■軽量・コンパクトなため施工や運搬、保管が容易 ■表面に金属材料を使用せず塩害に対する耐久性に優れる ■寒冷地における凍上による大きな残留変形を抑制する ■セットバック量の調整により任意ののり面勾配で施工が可能 ■セットバック部分が平地状なため斜壁型に比べ緑化が容易 ■ハニカム立体構造が中詰材の現場発生土を拘束する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工実績(抜粋)】 ■国道304号道路改良工事 ■P/L緊急遮断弁更新及び構造変更工事 ■桐生市梅田台緑地改良工事 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は独創的な新技術や新工法の開発・導入を通して、人びとの暮らしを 支えるインフラストラクチャーの整備に取り組んできました。 独自の土木工法の研究開発や新素材の導入は、当社の新たな基幹事業として 業界における地位を確固たるものにしてきました。 また、フラッグシップともいえる「多数アンカー」をはじめとした 数々のユニークな製品や工法を提供し、社会のニーズにお応えしています。

