在来工法よりもコストカットができる!橋梁・鋼構造物の維持補修に
『NKさび安定化防錆工法』は、素地調整を3種ケレンとし、除去仕切れない錆を 無溶剤型エポキシ樹脂系さび安定化塗料「NK100-E」で安定化させ、 電気絶縁性と耐候性に優れた無機系塗料「シールコート007M」により保護する 耐久性に優れた塗替塗装工法です。 ブラストが困難な橋梁・鋼構造物の維持補修、長期耐久化に貢献。 有害物質、鉛及び、鉛化合物、クロム及びクロム化合物、PCBを含む 塗装系の塗り替えにも好適です。 【特長】 ■素地調整にともなう騒音・粉塵・産業廃棄物の発生を減少 ■塗装系は有害な重金属類を含まない安全な材料 ■NK-100Eは無溶剤型のため活膜を冒さない ■ガスバリア性が高く、発錆因子の水、酸素の侵入を抑止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■紫外線による塗膜劣化(チョーキング)が少なく、フッ素樹脂塗料を上回る高い耐候性 ■無機系塗料の二層塗りで下塗り塗料を保護 ■長期耐久性をもつ塗装システム ■無溶剤型無機系塗料シールコート007Uを上塗りに使用することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■橋梁塗替塗装 ■鋼構造物塗替塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NKさび安定化防錆工法は素地調整を3種ケレンとし、下塗りを無溶剤型エポキシ樹脂系さび安定化塗料、中塗り・上塗りを無機系塗料とした塗替工法です。 下塗りのNK-100Eは無溶剤型で強い密着性と高いガスバリア性を持ち活膜を冒さない安心塗料です。 中塗り・上塗りのシールコート007Mの塗膜消耗速度はフッ素より遅く、2倍の膜厚を確保しています。 T&C防食―塩害用―はケイ酸塩系含浸材とシリコン系撥水材を組みあわせた併用型含浸材です。2種類の含浸材の長所を併せ持つハイブリッド型で、炭酸ガス、水の浸入を抑止し、塩害環境で特に有効です。一般環境ではT&C防食を活用します。 ナノコートクリアは呼吸性をもったガラス塗料でコンクリートの、打ち放しの保護に適し、打ち放しコンクリートの質感を損ないません。 無機塗料を使用した工法は社会インフラなどの構造物の長期耐久化を実現し、LLC(ライフサイクルコスト)の低減に貢献します。