『クラックイレイザー』はコンクリートの床に発生した0.2~2.0mm程度のクラックを簡易的に補修する製品です。
・「混ぜる」→「流し込む」→「削る」だけの簡単施工 ・Vカット不要で微細なクラックに施工可能 ・カチオン性粉末樹脂配合で高強度、高耐久、高接着 ・コンクリート近似色で施工跡が目立ちにくい
この製品へのお問い合わせ
基本情報
使用方法 1.チューブに水160ccを注いでよく揉みながら混ぜる。 2.クラック内のほこり、土等をブラシで除去し、水でよく湿らせる。 3.ノズルの先端を適切な位置でカットし、クラックに沿って充填する。 4.締まってきたら、余分な材料をスクレーパー等で削り取る。周囲に残った材料はウエス等で拭き取る。 使用量の目安:25~35m/本 ※幅0.5mm、深さ10mm、先細形状の場合
価格帯
納期
用途/実績例
用途 ・コンクリートの床に発生したクラックの簡易補修
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード
カチオン性セメント系クラック補修材『クラックイレイザー』
企業情報
当社は、昭和44年(1969年)、吹付材・左官材等の建築仕上材メーカーとして第一歩を歩み始めました。 その後、建築物を改修する際に「真に求められるものは何か」という視点で真剣に製品開発に取り組み、 カチオンタイト等をはじめとする数々の製品を上市し、 今日に至るまで建築改修材料の先駆者として、日々、建築仕上材の開発・製品化に心血を注いでいます。 また、新築工事とは全く異質の施工技術が求められる建築改修工事も いち早く手掛け、建築仕上材メーカーならではの調査・診断を基に 数々の実績を重ねて、その間に蓄積されたノウハウを製品開発にも活かし、 相乗効果を高めています。 一方、天然石をベースとした景観材に昭和50年代より取り組み、 天然石ならではの風合いや風格ある製品・工法を開発し、 彩シリーズ、テクストン、アーバンシリーズ等を世に送り出しています。 これからも、ますます進化していく建築仕上げのニーズに応えるべく、 新製品・新工法の開発に全力で取り組んでまいります。